要約筆記者になりたい

【要約筆記】は、聴覚障害者のコミュニケーションを支援して社会参加、ひいては社会参画ができるようにする手段のひとつだと思います。

健聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
養成講座や受験の経験をもとに、【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いています。
【重要語句】カテゴリには、試験既出の重要語句を赤字で示しています。受講前にその語句を教科書にチェックする勉強法を提案。
多くの要約筆記者が誕生して、聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

要約筆記の手段は、大きく分けると「手書き」と「パソコン」の2つがあります。
 

要約筆記者養成講座に申し込むとき、係の方からどちらにするか尋ねられました。

カリキュラムは合同で受ける講義とコース別のものがありました。

コース別の講義は、実技を中心とした内容です。


わたしと同期に入った受講生の2/3は手書きを選択していましたが、わたしはパソコンのコースを選択。


理由は、字が粗雑、パソコン中心の時代に生きているせいもあり、漢字は読めるけど正しく書けるか不安があったからです。


でも、字を読んだり、同音異義語の漢字を入力変換で

正しく選択することは多分できるだろうという自信がありました。


(あとで漢字の知識が間違いだらけだと判明しましたが)


タッチタイピング、(ブラインドタッチ)もある程度、大丈夫だったということもあります。


それに、パソコン手書きよりも速くたくさん文字情報を表出することができるし、機器の設置さえすれば多くの現場で活用されると思いました。


何より現代的な感覚がある方にひかれました。



そろばんよりは、電卓。


えんぴつよりは、シャープペンシル。


ガラケーよりは、スマホ。



そういう単純な選択に似ています。


でも、手書き要約筆記には手書きの強みがあります。


手書き要約筆記は、パソコンより環境の条件に左右されません。


手書きは、書くものさえあれば電源不要。


パソコン要約筆記は機材の充電時間内では稼働できて、たくさんの情報を利用者に伝えられます。


でも、手書きよりは「場所」などの条件が限定され、モバイル性は低いと思います。


電源を確保できる場所なら、パソコンは時間的には不自由しませんが「場所」は限定されます。


利用者が歩き回ってコミュニケーションを誰かととる場合は、手書きは最適です。

おまけ動画

YouTubeから↓
【美文字】安定した線の書き方

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【重要語句】「聴覚障害の多様性」

(テキスト上巻P5)

 

2011年度から2014年度の過去問題に出題されている語句です。

 

蛍光ペンでマーキングしたり、ノートに整理してみるのはどうでしょうか。

赤字のところが、重要語句です。

標準聴力検査の結果を示す、オージオグラム表を、実際に自分で紙に書き写してみて覚えることをお勧めします。
ささやき声無声子音など、楕円で示された範囲も重要。 


表を書き写すとき、縦軸:音圧(dB)、横軸:周波数(Hzにもちゃんと注目を。

横軸は、125Hz8000Hzの異なる音の高さを調べます。
縦軸の数字を見てください。
下に行くほど数字が大きくなっていることに気づいて。

右耳:○、左耳:×で記入されています。
 

平均聴力レベルとは何でしょうか?その算出法は?


身体障害者福祉法
とは?

4分法の計算ができますか?
過去問に既出です。
ささっと算出できるようにするべきです。  
 

身体障害者手帳の等級は何の値で決められていますか?
 

中等度難聴の程度とは?どの程度の聞こえですか?
 

dB(ゼロデシベル)とは何の閾値基準に決められていますか?


欄外や表内にもある
語音明瞭度とは? 
   

伝音難聴は何の障害によって起きますか?

それでは、感音難聴は?

伝音難聴、感音難聴のどちらが多く要約筆記を必要としますか?

 

閾値とは何ですか?その上昇は伝音難聴、感音難聴のいずれで起きますか?
では、補充現象、
聴取弁別力は?


感音難聴
では、補聴器を使ったら明瞭に聞こえますか?

伝音難聴の原因が全部言えますか?

感音難聴の原因が全部言えますか?
 

欄外のダイナミックレンジは何の幅?

補充現象リクルートメント現象はどういう状態?

参考動画

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【奈良市発】補聴器  補充現象(リクルートメント)がある方の注意点

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地域によっては、もう要約筆記者養成講座始まっているかもしれません。

 

このブログを書き始めてから、昨年の養成講座受講のことをいろいろと思い出します。

 

ある講師から講義がはじまるときに、「教科書を読んできましたか?」と質問されて顔が赤くなり、ぎくっとしました。

 

受講前日の夜にさらっと読んではいたのですが、熟読したとは言えませんでした。

 
いま思えばしっかりと教科書を読んでから授業に臨むべきでした。

 

当たり前のことなんですけどね。

 

当然するべきことをしていれば、受験直前になって焦ることはなかったのです。

 

要約筆記者養成講座教科書は、薄い本とはいえ、幅広い分野から大切なことが、ぎゅっと凝縮して書かれてあります。

 

たった1回しかお会いできない講師もたくさんいらっしゃいました。

 

すごく貴重な講義なんですよ。

 

恥ずかしい話しですが、自戒の念を込めて、忘れないように記しておきます。

内容と、くいちがうかもしれませんが、おまけの動画

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【重要語句】聴覚の仕組みと働きを説明するにはが大事です。

(テキスト上巻P4~)

 

2011年度から2014年度の過去問題出題されている語句は赤字です。


時間のある方は、ご自分でP4の絵を一度描いてみるのをお勧めします。

次に、各部位の名前や働きを書き写してみてください。

たぶん覚えやすいと思います。

伝音系、感音系はその図のどこからどこですか? 

耳介、外耳道、鼓膜はどこでしょうか?
 

耳小骨にはなんという骨がありますか?
内耳液に音の振動を伝えるのは何?

半規管が感じ取るのは何?
聴神経はどの部位の間にありますか?
有毛細胞電気信号が変換されるのはどこですか?

蝸牛の働きは?

外耳道での共鳴増幅された音は、次にどこに届きますか?

耳管鼓膜振動しやすいように何を同じに保っていますか?

電気信号を音として感じるのはどこの部位でしょうか?


無声子音
はどのように鼓膜に届きますか?

そらで描けるくらい覚えたら自信満々になれます。


ラッパみたいなかたちの耳介から入った音♪が、どういうルートを通って、どうやって大脳皮質聴覚野に行くのか物語のように覚えるといいかも。



You Tubeから参考動画↓

耳の構造と音が聞こえる仕組み医療・健康番組チャンネル

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【重要語句】と冠した記事を、ときどき書いていきます。

2011年度から2014年度の過去問に出てきた重要語句を中心とした内容になると思います。

 

2015年度は公開され次第、記事にしていくつもりです。

 

これらの重要語句を手がかりにして、授業の予習や復習、試験対策をどうぞ。

 

効率よく受講なさりたい方は、教科書に蛍光ペンでマーキングをお勧めします。

 

そうすると、教科書欄外にも、重要語句がちりばめられていることにお気づきになると思います。

 

重要語句を、エクセルなどにコピーペーストして単語集などを作ってみるのはいかがでしょう。

 

左のセルに重要語句、その右のセルに教科書の説明を教科書から抜き出して入力なさったら、よい試験勉強になるのでは。


パソコンに入力するので、専門用語を入力することで辞書も鍛えられます。 

 

毎年のように出ているサービス問題みたいなのを見つけるともう忘れないかも。

本を汚したくない方は、ノートにどうぞ。
 


おまけ動画

YouTubeから↓


セサミストリート:クッキーモンスター
これは重要(日本語訳付き)

前回の記事の続きです。
 

この講義によると、“言語の本質”とは、同じ言語を使う集団の中で決まった音(おん)が決まった意味を表しているということ、だそうです。

 

ほんとに専門的な言い方で、難しいですよね。

 

教科書には、このような専門用語を使った説明がまだまだ続きます。

 

例えば「やま」は「や」と「ま」の音(おん)が連続したもの。

 

日本人の話し手が「やま」という音を”山!”という意味を込めて伝え、日本人の聞き手もその音を利用して「やま」(山!)と理解する。

 

でも音(おん)は口から発すると、すぐに消えてしまうものです。

 

だから、残すことができる文字が考え出されたそうです。

 

それから、”世界の中の日本語”の分類も習いました。

 

わたしは、日本語が世界の中でどのように分類されているかなんて考えたこともありません。

 

でも学者さんたちは、分けているんですね。
そして試験にも出てきますよ! 

 

世界の言語は、孤立語、屈折語、膠着語(こうちゃく)、抱合語の4つに分けられるそうです。

 

そのうち、日本語は「膠着語」に入るのだそうです。

 

それから、日本語の音(おん)の特徴について。

 

母音は/aiueo/の5音。

 

子音は/kstnhmrgzdbp/などで、声帯の振動の有無や調音の位置、息の流れの妨げ方という点で3つに分類されるそうです。

 

半母音は、/ja ju jo/(ヤユヨ)の//と、/wa/(ワ)の/w/だそうです。

 

音節は、ひとかたまりの音声のこと。

 

「かわ」なら2音節。

「たこやき」なら4音節。

 

それから、“アクセント”と“イントネーション”について。

 

アクセントとは、音の高低と強弱の関係。

 

「日本語は高低アクセントの言語」というのが、過去のテストに何度も出てきています。

 

イントネーションは、文を単位として発音が高いか低いかということなのだそうです。





専門的で難しいけれど、参考動画をふたつ

YouTubeから、ひとつめ↓

【上級者向け】日本語の発音の学習2「母音『あいうえお』の発音。」



 

YouTubeから、ふたつめ↓

【上級者向け】日本語の発音の学習3「有声音・無声音・調音点・調音法について。」
 

「日本語の基礎知識」という講義を受けました。

かっこいい感じの講師は、その道の学者。

 

さすが日本語のプロ、終始立ったままエネルギッシュなプレゼンテーションをしてくださいました。

 

そのパワーに影響されて、こちらも真剣に聴講。

 

講義の内容は「日本語の特徴」「日本語の表記」「日本語の語彙と用法」(テキスト上巻P24~)

 

学問的な専門用語が、たくさん出てきて覚えることが難しそう。

 

それで、講師が話したほとんどのことは、資料や教科書の片隅にメモをしました。

 

このときのメモは要約筆記“技術”のプチ自主練習のつもりだったのですが、意外な効用があることに気付きました。

 

それは眠気防止

 

座学中心の講義では脳を使って要約し、筆記するという、見た目にはとても静かな活動が刺激となり、集中して起きていられることに気づきました。

 

休憩をはさむとはいえ、2時間座りっぱなしは時折うとうとしそうになるんです。

 

昼休みの後、教室の温度が上昇したとき、ここちよい男性講師などの声を聞くときは眠気との戦いでした。

 

このプチ自主練の効用を知ったわたしは、これ以降、すべての授業で講師の話したことは、要約筆記のまねごとをしながら受講することになりました。

まだ要約筆記の技術も知らないのにね。 

 






参考動画

YouTubeから↓

【中高生必見】ノートの取り方!
3つのテクニックと2つの本質
~同じ授業を10倍効率で聞いて成績を上げる方法~
京大模試全国一位の勉強法【篠原好】


全国統一要約筆記者認定試験の受験勉強は苦労しました。
正解が公開されていないからです。
全要研のサイトで公開されている
過去問題は、養成講座を受講中、予習、復習のときにざっと目を通していました。
それぐらいでいいと思っていたのです。 

でも、それでは不足していました。 


それに気づいたのは受験直前。


いま思えば、養成講座受講中の予習時に、
過去の問題をもっと深く読んでから受講すればよかったと後悔しています。


なぜなら、教科書やネットで調べても、正解が何なのかわからない出題が、わりとたくさんあったからです。


そのうち調べようとか、受験直前になったらやる気スイッチが入るだろうと楽観していたので、受講中はわからない出題をそのままにしていました。


それではいけなかったんだと気が付いたのは、受験直前の1ヶ月くらい前。

わからないままの問題が多いことに、あわててしまったのですが、もうとっくに養成講座は終了していました。


もっと早くそのことがわかっていたら、受講中に
過去問の疑問点を講師に質問することができたはずなのです。


ちょっとずるい勉強法と思われるかもしれませんが、過去の試験問題は公開されているものです。


だから、
過去問を見て対策することは、予習の範疇に入ると思います。


疑問点を明確にして授業に臨めば、集中して講義を聴くことにもつながります。


参考動画

YouTubeから↓
短期間で受かる人の過去問活用法

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【SS】[デメル]クライネクーヘン(747319)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
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