【最初から今まで】

2016年03月27日09:21全国統一要約筆記者認定試験に合格

自宅の郵便受けに入っていた封筒は、受験した団体からの合否のお知らせでした。

 

おそるおそる開けると、なんと、なんと、2015年度の全国統一要約筆記者認定試験に合格していました。

内心では、不合格だったときの自分の心の落ち着け方を、あれこれと考えながらの開封でした。


不合格だったとしても、あと2年はチャレンジしようと思っていましたから。
 

最初に、合格の活字が目に飛び込んできたときは、実感がわきませんでした!

 

しばらく、その書類を眺め、本当だよねと何度も確かめました。

それから、じんわりと合格した喜びの気持ちを感じました。

 

合格したからといってすぐに現場で活躍できるわけではありません。

 

これから先輩方や利用者に教えを請いながら勉強を積み重ねていく必要があります。

 

不安もありますが、とりあえずきょうは笑顔でガッツポーズ。



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2016年03月29日21:11【重要語句】受講中から試験対策を!

全国統一要約筆記者認定試験の過去の試験問題は全要研のサイトで公開されていて、誰もが見られます。

 

わたしは、受講が開始されたころから過去の問題用紙を4年分ダウンロード。
 

解答用紙実技試験なども含めて全部印刷し、すべてファイリング。


受験まで半年もあったのですが、
養成講座が開始されたころには問題用紙に直接、解答を「赤ペン」でどんどん書き込んでいました。


問題用紙の右隅に、余白があります。

各問題の解答が書いてあるテキストのページ数を記入しておきました。

これは、あとで調べ直すときに役に立ちました。 


この作業と同時に、
教科書の出題箇所にも蛍光ペンでマーキング。

 

さらにその部分に出題年度を記入。

「2011」「2012」「2013」「2014」と書き入れます。


そうすると、毎年出されている
問題が教科書のページの上にあぶり出されてきます。


勉強仲間と情報交換や相談しながらマーキングするのも楽しく覚えられました。 

 

蛍光ペンの色は、たくさん使うと混乱するので「」だけにしました。


これで
教科書は、自家製の試験対策テキストに変身です。


この作業をしたあと、大胆にぱらぱらと教科書をめくってみてください。

どの分野の、どのページからよく問題が出されているか、マーキングしてある色の分量でわかることでしょう。

講師の話の内容を
聞きながら教科書を見れば、あらかじめマーキング済みの
重要語句】を目にすることになります。

 

もう過去問を解いたあとの人だったら、疑問点があると思いますので、授業で講師に質問できます。

講師は一期一会の先生もいらっしゃるのでタイミングを逃すと、もう質問できませんからね。 

これは、過去問に
出題される「単語」と「傾向」なら、少なくとも覚えられるというぐらいのコツです。


だって、次の年度の試験に同じ問題が出る保証はありませんから。

試験直前には、
蛍光ペンでラインを引いていないところも徹底的に読み込む必要もあります。

でも、まずは、過去問をおさえておく。

試験には過去問がたくさん出てきます。

まずは、教科書にマーキングしてから受講。

それがわたしの提案です。

それから、過去問に出ていない教科書の部分を覚える。

次に、新しい法律や制度などをニュースや新聞で知り、覚える。

何問かは、それが出題される可能性があるからです。

 

だから、今からでも新聞やニュースなどにアンテナをはっておくべきだと思います。



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2016年04月07日15:50【重要語句】過去の試験問題を見ると質問しやすくなる

全国統一要約筆記者認定試験の受験勉強は苦労しました。
 

正解が公開されていないからです。
 

全要研のサイトで公開されている過去問題は、養成講座を受講中、予習、復習のときにざっと目を通していました。
 

それぐらいでいいと思っていたのです。 

でも、それでは不足していました。 

 

それに気づいたのは受験直前。

 

いま思えば、養成講座受講中の予習時に、過去の問題をもっと深く読んでから受講すればよかったと後悔しています。

 

なぜなら、教科書やネットで調べても、正解が何なのかわからない出題が、わりとたくさんあったからです。

 

そのうち調べようとか、受験直前になったらやる気スイッチが入るだろうと楽観していたので、受講中はわからない出題をそのままにしていました。

 

それではいけなかったんだと気が付いたのは、受験直前の1ヶ月くらい前。

 

わからないままの問題が多いことに、あわててしまったのですが、もうとっくに養成講座は終了していました。

 

もっと早くそのことがわかっていたら、受講中に過去問疑問点を講師に質問することができたはずなのです。

 

ちょっとずるい勉強法と思われるかもしれませんが、過去の試験問題は公開されているものです。


だから、過去問を見て対策することは、予習の範疇に入ると思います。

 

疑問点を明確にして授業に臨めば、集中して講義を聴くことにもつながります。



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2016年04月09日17:24【講義のようす】日本語の基礎知識

「日本語の基礎知識」という講義を受けました。

かっこいい感じの講師は、その道の学者。

 

さすが日本語のプロ、終始立ったままエネルギッシュなプレゼンテーションをしてくださいました。

 

そのパワーに影響されて、こちらも真剣に聴講。

 

講義の内容は「日本語の特徴」「日本語の表記」「日本語の語彙と用法」(テキスト上巻P24~)

 

学問的な専門用語が、たくさん出てきて覚えることが難しそう。

 

それで、講師が話したほとんどのことは、資料や教科書の片隅にメモをしました。

 

このときのメモは要約筆記“技術”のプチ自主練習のつもりだったのですが、意外な効用があることに気付きました。

 

それは眠気防止

 

座学中心の講義では脳を使って要約し、筆記するという、見た目にはとても静かな活動が刺激となり、集中して起きていられることに気づきました。

 

休憩をはさむとはいえ、2時間座りっぱなしは時折うとうとしそうになるんです。

 

昼休みの後、教室の温度が上昇したとき、ここちよい男性講師などの声を聞くときは眠気との戦いでした。

 

このプチ自主練の効用を知ったわたしは、これ以降、すべての授業で講師の話したことは、要約筆記のまねごとをしながら受講することになりました。

まだ要約筆記の技術も知らないのにね。 


 


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2016年04月13日15:38【講義のようす】日本語の特徴(「日本語の基礎知識」つづき)

前回の記事の続きです。
 

この講義によると、“言語の本質”とは、同じ言語を使う集団の中で決まった音(おん)が決まった意味を表しているということ、だそうです。

 

ほんとに専門的な言い方で、難しいですよね。

 

教科書には、このような専門用語を使った説明がまだまだ続きます。

 

例えば「やま」は「や」と「ま」の音(おん)が連続したもの。

 

日本人の話し手が「やま」という音を”山!”という意味を込めて伝え、日本人の聞き手もその音を利用して「やま」(山!)と理解する。

 

でも音(おん)は口から発すると、すぐに消えてしまうものです。

 

だから、残すことができる文字が考え出されたそうです。

 

それから、”世界の中の日本語”の分類も習いました。

 

わたしは、日本語が世界の中でどのように分類されているかなんて考えたこともありません。

 

でも学者さんたちは、分けているんですね。
そして試験にも出てきますよ! 

 

世界の言語は、孤立語、屈折語、膠着語(こうちゃく)、抱合語の4つに分けられるそうです。

 

そのうち、日本語は「膠着語」に入るのだそうです。

 

それから、日本語の音(おん)の特徴について。

 

母音は/aiueo/の5音。

 

子音は/kstnhmrgzdbp/などで、声帯の振動の有無や調音の位置、息の流れの妨げ方という点で3つに分類されるそうです。

 

半母音は、/ja ju jo/(ヤユヨ)の//と、/wa/(ワ)の/w/だそうです。

 

音節は、ひとかたまりの音声のこと。

 

「かわ」なら2音節。

「たこやき」なら4音節。

 

それから、“アクセント”と“イントネーション”について。

 

アクセントとは、音の高低と強弱の関係。

 

「日本語は高低アクセントの言語」というのが、過去のテストに何度も出てきています。

 

イントネーションは、文を単位として発音が高いか低いかということなのだそうです。



 


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