きょうも、このブログに訪れていただいて感謝します!
テキスト上巻の【重要語句】はこれで終わりです。
お好きな色の蛍光ペンのご用意はよろしいでしょうか?
いつものように受講前のテキストに、赤字の語句を蛍光ペンでライン引きしてください。
受講時は、蛍光ペンでチェックした部分を意識して、講師の話を聞いてみてください。
そうすると、講義を聴くのと同時に受験対策できます。
(テキスト上巻P94)
タイトルになっている障害者権利条約ということばが、もう大事です。
国際障害者年ということばは、前にも出てきました。
2006年に国連総会で採択されたのは、「何」条約でしょう?
障害者権利条約が国連総会で採択されたのは、西暦何年でしょうか?
障害者権利条約に、日本は西暦何年に署名しましたか?
「何」条約に、日本は2007年に署名したでしょうか?
「署名」ということばが、欄外にも出てきますので内容を確認してください。
教科書にはありませんが、2014年度、日本は障害者権利条約に批准しま
した。
次のページ。
障害者権利条約の第2条に定められている、5つのキーワードは「何」でしょう?
→ 「意思疎通(伝達・通信)」
「言語」
「障害にもとづく差別」
「合理的配慮」
「ユニバーサルデザイン」
合理的配慮ということばは、欄外も確認してください。
「インクルージョン」が第19条に定められているのも注目されているそうです。
2012年に設置されたのは、「何」委員会でしょう?
西暦何年に障害者政策委員会が設置されましたか?
インクルージョンということばが、このページに2回登場してますね。
(教科書にないけれど、2013年度の過去問に、「不均等待遇」、「合理的配慮の不提供」ということばが出てきます。教科書の「障害者政策委員会」の横の余白にメモしておくといいかもしれません。)
ここまで、本当に、お疲れ様でした!
テキスト下巻も、ひきつづき書いていく予定ですので、よろしくお願いします。
参考動画
YouTubeから
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