要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��帥�逸��タイピング速度

講師のお話では、よい姿勢のほうが、長時間のタイピングでは疲れにくいとのこと。

 

背筋を伸ばし、足を組まない姿勢がよいそうです。



 

現場で活動しているときに、だらしない恰好よりはきちんとした姿勢の方が利用者や同席者への印象もよいですよね。



 

よい姿勢を保持する目的には、視野を広く保つということもあるそうです。



 

チームワークで活動する要約筆記者たちは、スクリーン表示の状態や、利用者のようす、一緒に活動しているメンバーのようすなど画面以外の周りの環境も確認しているそうです。



 

リラックスした姿勢のほうが楽なように思うけど、よい姿勢は視野を広く保てるし、きちんとした印象を与え、長時間のタイピングの疲労防止につながることがわかりました。


 

しかし、気をつけていても、いつのまにか猫背になっているんですよね。

(ひょっとしたら、二重あごの原因にもなっているかもしれません!)



おまけ動画

YouTubeから

すぐできる!長時間座っても腰の痛みや姿勢が楽になる方法 久留米市の整体 いろどり整骨院




もうひとつ

YouTubeから

知って得する!デスクワークが楽になるイスの座り方



 

入力速度を上げるためには、とにかくタッチタイピング(ブラインドタッチ)が大切です。

 

でも、タッチタイピングを習得するまでには壁がありますよね。

とにかく手元を見ないタイピングは役に立ちます。

視線がパソコン画面と資料、板書以外に動くと無駄が生じるからです。

 

わたしも初心者の頃は、どうしても手元を見てしまう癖が抜けませんでした。

 

でも、そこで焦らないで練習を続けました。

 

はじめは手元を見られなくて苦しいけど、ホームポジションを守ってタッチタイピングしていくうちに、遅くなったと感じていた入力速度が上がりました。

 

その結果、10分間で1000文字打つことができるほどでした。(漢字かなまじり文)

 

タッチタイピングを自由に使いこなせると、思考と同じ速さで文字を入力することができます。

ストレスなく、思い通りに文章を作成できます。

 

今、苦しみながら練習している途中の人に、早くその気持ちを味わっていただきたいです。

 

焦らないで、指にキーの位置を感覚で沁み込ませてください。

 

夜、真っ暗な部屋でもタッチタイピングできるようになりますよ。

 



それから、手首の位置について。

 

手首の位置は、ネットで検索すると、手首を浮かせるのが基本と書いてあるようですが、わたしはだいたいノートパソコンの手前の平坦なところに置いています。


自己流ですが、指がホームポジションに戻りやすいし疲れません。

 

正しいかどうかわかりませんが、みなさんはどうですか?


YouTubeから
タッチタイピングをこれから練習する初心者向けのフリーソフト【美佳タイプトレーナー】

全国統一要約筆記者認定試験に


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