要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
要約筆記の【練習用の音源】を、たくさんご紹介しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。
受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。
試験直前では遅すぎます。
早めに試験対策をしてください。

多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

タグ:ミカタイプ

きょうの記事は、音源ではありません。

美佳タイプのご紹介です。




みなさん、タッチタイピングができますか?

タッチタイピングというのは、

むかしの言い方でいうとブラインドタッチのことです。


手元を見ないで入力すると、入力の量が増えます。


タッチタイピングを身につけたい方に役立ついろんな商品があります。


たとえばこれ。




↑こういうので練習といいのかもしれませんが、無料で機能充実したフリーソフト「美佳タイプ」というのがあります。


美佳タイプのわかりやすいダウンロードの仕方を説明している動画をさがしてきました。


約5分の動画で、サクッと理解できますよ。




【優しく解説】美佳タイプのダウンロード・インストール方法をやさしく解説!!【美佳タイプ】

チャンネル:大学生のパソコン




美佳のタイプトレーナ(ミカタイプ)の公式HP

 




美佳のタイプトレーナ(ミカタイプ)の
タグがついた記事(当ブログ)↓











これからタッチタイピング(ブラインドタッチ)を習得しようと思っている方。

こんな動画はいかがでしょうか?



 
ミカタイプの基礎的な練習、ホームポジションなどが見られる動画です。


わたしもこのミカタイプで入力スピードがアップしました。


苦手だった最上段の数字などのキーを打つのも克服できました。


わたしの養成講座(パソコンコース)の同期の人でも、
これからタッチタイピングを身につけようと思っている方がたくさんいらっしゃいました。


その中には、定年退職された方もたくさんいらっしゃいました。


何歳からでも、気にせず始めていいと思います。


これを読んでいる方で、躊躇されている方、
どうぞチャレンジしてみてください。
 


きょうご紹介する動画は、
これからタッチタイピングを習得する方向けです。


この画像を参考に、
絶対に手元を見ないでタッチタイピングを練習してください。





 

ミカタイプの実際の画面を見ることもできます。



タッチタイピングをこれから練習する
初心者向けのフリーソフト
【美佳タイプトレーナー】



当ブログで「ミカタイプ」について書いた記事へリンク



デネット タイプトレーナTrr7 タイプトレ-ナTRR7WC [タイプトレ-ナTRR7WC]
デネット タイプトレーナTrr7
タイプトレ-ナTRR7WC [タイプトレ-ナTRR7WC]

ミカタイプのダウンロード方法についての動画をYouTubeで見つけました。


以前、このブログでご紹介したことがあります。
2016年5月3日の引用記事)


リンク切れしていましたので、再掲します。

画面が小さくて見えにくいと思う方は、動画をクリックして、画面の右下隅のマーク(四角に似たマーク)をクリックすれば、全画面表示になります。


ミカタイプダウンロード方法


You Tube動画引用 

【美佳のタイプトレーナー】

   

 





5月3日の記事のリンクも修正しました。





ミカタイプの「公式サイト」はこちら。




この日の講師は、経験豊かな現任者。

「要約筆記の表記」についての講義を受けました。

 

(テキスト上巻P40

 

「手書きコース」と「パソコンコース」に分かれて、別の部屋での受講。

 

パソコンを持参するようにと、先週から伝えられていました。

 

実は、わたしはいままでノートパソコンを持ち歩いたことがありませんでした。

なので、ノートパソコンを持ち歩くのに、どういうバッグが適当なのか見当がつきません。

 

電器屋さんで相談して、自分のパソコンに合うサイズの専用のバッグを購入。

 

1年生が真新しいランドセルを手に入れたような気持ちで、重いバッグを持って受講会場へ行きました。

 

講座が用意してくださった延長コードに、自分のノートパソコンをつないで、どんな実習が始まるのかワクワク。


 

1.パソコンは自分で管理する

 

まずは、要約筆記でパソコンを使うにあたってのご指導でした。

 

当たり前のことですが、人に頼らず、自分でパソコンやウィルス対策などの管理をしておくこと。

 

パソコンのOSのバージョンもウィルスソフトも人それぞれ。

 

管理を人任せにせずに、自分でする必要があります。

 


2.話しことばを全文入力

 

さて、実習です。

 

はじめは、講師が用意してくださった文章を、制限時間内にそのまま書き写す入力。

 

おそらく5分くらいだったでしょうか。

 

「はい、やめ」と言われるまで、夢中で機械的に入力しましたが、全部は写せませんでした。

 

制限時間が、ずいぶん短く感じました。

 

自分の実力の低さを痛感。

 

でも、講師が見ていたのは、入力の速さではありませんでした。

 

受講生の入力中の「姿勢」や「視線の動き」を観察されていたのです。

 

そのあと、タッチタイピングの、正しい姿勢について指導されました。

 

背筋をのばして、手元はあまり見ないようにすることが必要だとのこと。

 

次は、講師が口頭でゆっくり話す文章を、そのまま要約せずに入力する実習でした。

 

単純な文章なのですが、物の名前がたくさん出てきます。

 

物の名前によっては、カタカナ、漢字など次々に出てくるので変換候補から選ぶのに迷います。

 

講師の話しは、ゆっくりですが止まりません。

 

当然、わたしは追いつくことができませんでした。

 

リアルタイムで「全文入力」することの難しさに軽いショックを受け、ため息がこぼれました。

「全文入力」ではなくて、「要約筆記」(要約しながら正しく速く読みやすく入力)するにはどれぐらい大変なんだろうと思いました。

 


3.ミカタイプをインストール

 

それから、ミカタイプ(美佳タイプ)という入力練習のソフトを、それぞれのパソコンにインストールしました。

 

さっそく講義時間中に、ミカタイプのいろいろな機能を見たり、ローマ字入力の練習をちょっとしてみたりしました。

 

受講中はできるだけ毎日、負担にならない程度で練習することを宿題として課されました。

 

ピアノのように、毎日やることで入力に慣れ、タイピングスピードが速くなるとのこと。

 

また、入力スピードをアップするためには、ミスタイプを減らす気持ちで練習することが大事とのこと。

 

現場で活動するときに、慣れている人でもミスタイプを訂正するのに手間どって、時間をロスしてしまうからだそうです。

 

この日の講義は、まだ「要約筆記」の技術以前の実習でした。

 

でも、要約筆記者の実際の技術にすこし近づきました。

 

4.要約筆記の表記

 

要約筆記の文字の表記についての説明もありました。

 

聴覚障害者は文字情報など、視覚から入る情報を頼りにして暮らしていらっしゃいます。

 

一定のルールに従わない、気ままな文字の表記では、要約筆記を利用している人は困惑してしまいます。

 

また、複数の要約筆記者がチームで活動するとき、共通のルールを守らずに交代でPC入力をすると、表記の仕方に乱れが生じて、利用者がとまどってしまいます。

 

漢字の変換、アルファベットや数字の半角、全角、専門用語などがまちまちだと、それを読む人は、きっとストレスを味わうでしょう。

 

2時間くらいの講演会などでは、利用者は要約筆記の文字をひたすら読み続けることになるので、とても疲れるのだそうです。

 

ですから、利用者に負担をかけないため、新聞のようにルールにもとづいたわかりやすい文章で情報保障しなければいけません。

 

表示する文字の大きさや間隔、フォント、配色、1行の文字数、1画面に入る行数などにいたるまで配慮して、メンバーで統一。

 

その表示の設定は、利用者の希望も取り入れながら設定するそうです。

 

また、パソコン要約筆記では何行にもわたる文章を、一気に画面に表出させるのも利用者に負担を与えるとのこと。
 

入力したら、表示部に少しずつコンスタントに表示させていくのがよいそうです。

 

わたしは、日本語表記のことを改めて考えたことはありませんでした。

このルールをよく習得し、チームワークをとりながら早く活動できるようになりたいと思いました。

 

今年の2月の試験(2015年度全国統一要約筆記者認定試験)に合格はしましたが、まだまだ現場でやれる技術はありません。

 

修行の途中です。 



参考動画

YouTubeから↓

ブラインドタッチの練習に無料タイピングソフト【ミカタイプ】

1.講師が勧めたMIKAタイプ

要約筆記者養成講座の「実技の講義」で、“MIKAタイプ”をネットからダウンロードするようにと講師から勧められました。


パソコンコースの受講生は、
MIKAタイプで、入力の練習を毎日するようにとのご指示。

エクセルで、打鍵数、入力速度、ミスタッチ回数の項目を作り、成績管理を開始。


制限時間60秒で、打鍵数や入力速度、ミスタッチ回数が
MIKAタイプに表示されます。


そのミスタッチを「1ケタ」にするように気をつけながら、入力速度の文字数を伸ばすことを目標にしました。

 

がんばりすぎると続かないと思い、毎日5回だけ練習すると決めて、その最高点をエクセルに記録。


その結果、1日5分だけの練習でもタイピング速度が伸びたのでビックリ。


体調などにより成績に波が出ることもありましたが、毎日歯を磨くのと同じように日課としてやってみたのが、よかったのだと思います。

ゆっくりとでもいいからあきらめずに毎日練習することをお勧めします。


ほんとうに、毎日練習していたら成果があるんですよ。


わたしの成績は、最初190文字/分くらいでしたが、半年くらいすると240文字/分、ときどき250文字/分打てるようになりました。

 


2.
MIKAタイプの特徴

MIKAタイプは、とてもシンプルな作りのソフトです。

初心者のタッチタイピングのホームポジションの習得にはもってこい。

上級者の入力速度向上のためにも満足できる機能のソフトです。


タイピングの「速度」や「正確さ」を計測する機能がありますので、上達した!という達成感でモチベーションアップさせながら練習も可能。


英単語を打つこともできます。


要約筆記するときに、ちょとした「アルファベットの略語」を入力することが、ちょこちょこあります。

たとえば「WHO」などの略語や「iPhone」などの商品名です。

日本語入力が続いているときに、突然アルファベットを打つ際、ローマ字入力から英数字入力に切りかえるので、すこし手間がかかりますよね。


このソフトの「英単語」をひたすら練習する機能を使って、いざというときのために練習しておくとよいでしょう。

 

娯楽的なゲーム性のあるタイピングソフトはオンラインでたくさんあると思いますが、わたしはシンプルで気の利いたMIKAタイプが大好きです。


3.MIKAタイプのダウンロード


MIKA
タイプは、公式サイトから無料でダウンロードして、オフラインで使えます。

(わたしのWindows10でも支障なく使用できています。)

 

MIKAタイプ”と講座では呼んでいましたが、公式サイトでは“美佳のタイプトレーナ”とあります。

リンクフリーということなのでこちらにアドレスを記載します。
美佳のタイプトレーナリンク↓






ご親切にもYou Tubeでダウンロードや解凍の仕方を動画でアップしてくれている方がいらっしゃいます。


YouTubeへ↓

ミカタイプダウンロード方法

【美佳のタイプトレーナー】

 

全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りいたします