要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

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今までYouTubeから動画を引用した記事を、たくさん書いてきました。

 

その中から、「手書き要約筆記」のようすの動画だけをまとめました。

 

聴覚障害者がどのように手書き要約筆記を利用しているかイメージがつかみやすいと思います。

 


手書き
コースを目指している方、手書きとパソコンどちらにしようか迷っている方、一度見てみませんか。

 

貼り付けた動画は、作成者の設定により、当ブログからは直接見ることができないものもあります。

 

動画画面をクリックすると、下記のような文章が出てきます。画面上の、下線部をクリックしてください。


この動画はYouTubeでご覧ください

他のウェブサイトでの再生は、動画の所有者によって無効にされています。

 

 

動画の画面右下のYouTubeのマークをクリックしても見られます。


5つの記事へリンクしています。



過去の記事へリンク↓

【YouTubeから】手書き要約筆記:ノートテイク 病院に行く


【YouTubeから】手書き要約筆記:ノートテイク 手続きや問い合わせをする


【YouTubeから】手書き要約筆記:ノートテイクと全体投影 講習会に参加する


【YouTubeから】手書き要約筆記:ノートテイク 話し合いをする
 


【YouTubeから】手書き要約筆記:全体投影

YouTubeより↓

要約筆記って、なに?
平成21年度岸和田市テレビ市政だよりで作成(平成22年3月放映)


模擬的に、要約筆記者の活動をする現場実習をしました。

 

通い慣れた会場での実習でした。

所要時間は、半日がかり。

がんばりました!


 

いつも指導してくださる講師は遠目で見守ってくれていました。

 


与えられた設定の中、受講生たちが主体となって動きました。

 

利用者の座る位置や、会場の構造をふまえて自分たちの座る場所を決定。


そして、お互いのパソコンをLANケーブルで接続。


表示用パソコンの設定、プロジェクター、スクリーンなどの準備から要約筆記の全体投影の実施までやりました。


 

ひどい緊張の中、あたふたしながらの実習。

冷や汗ものでした。

胸はドキドキ。

実力は半分も発揮できないありさまでした。

 

練習不足を痛感。

 

あー、こういう講義をあと5回くらい繰り返してもらったら、ちゃんとできそうなのに!というフラストレーションを感じました。

 

それに加えて、自信のなさが足を引っ張っていたかもしれません。

 

練習不足が自信のなさを生み出すのでしょう。

 



いま、思い返してみると、「やればできる」という気持ちを持つことが大事なような気がします。

 


でも、こんな大がかりな講義、開催者側も大変だったでしょう。

 


本当にお世話になりました、という気持ちでした。


感謝ばかりです。

 


要約筆記は本当に難しいと思いました。

 


この日の挫折感は大事な勉強として忘れないようにしたいです。
 

挫折の練習。

失敗は経験値です。

キャリアのひとつと考えて、気持ちを立て直します。



おまけ動画


YouTube
から

ちょっと悲観的なほうが、挫折しにくいことが判明。なぜかというと・・・ by メンタリスト DaiGo


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