要約筆記者になりたい

【要約筆記】は、聴覚障害者のコミュニケーションを支援して社会参加、ひいては社会参画ができるようにする手段のひとつだと思います。

健聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
養成講座や受験の経験をもとに、【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いています。
【重要語句】カテゴリには、試験既出の重要語句を赤字で示しています。受講前にその語句を教科書にチェックする勉強法を提案。
多くの要約筆記者が誕生して、聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

タグ:前ロール

要約筆記の練習用音源にいかがですか。

村木厚子氏が、優しい笑顔を交えてゆっくりと語っています。


子育てや拘置所での過酷な経験さえも、ユーモアを交えて話しています。


強い人というのは、優しい人だなと、わたしは思います。


そして、どんな状況でも、ユーモアを忘れず、品がある人。

でも、要約筆記は講演の内容に感心したり涙したりせず、鉄の心で淡々とするべし。


約1時間40分の動画。


最初の5分だけでもがんばってみませんか。


余談ですが、冒頭は、司会の書きことばなので、前ロールの練習にも使えそう。


YouTubeより↓

平成29年度高砂市女性活躍推進講演会 講師:村木厚子さん

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。


要約筆記の練習用音源にいかがですか。

過去問の傾向とは違う動画です。

国際レベルのマナーを教える講師の優雅な話し方。

とても自然な「話しことば」です。

だから、「無機能語」をそぎ落とすだけの練習にも使えます

だけど、司会の導入のことばは「書きことば」です。

「前ロール」として文字起こしをして練習することもできます

約36分の動画。

最初の5分間だけ、やってみませんか。

 

YouTubeより↓

『紳士淑女になるエレガンスの秘密』
大松茜さんライブトーク

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。 






パソコン要約筆記の全体投影はどういうものか。

 

映像を探してきました。

 

YouTubeより↓

要約筆記とは?

全要研のサイトに
「要約筆記利用時のロールや用紙、ログの扱いについての統一見解」のお知らせが掲載されています。
2016 年11月7日付けです。
新しい情報って、試験に出やすいと思っているのは私だけかも?

予想してすみません。

よくわからないけど、受験する人は新しい情報をちょっと気にしておいてほしいです。
何が試験問題になるかわかりません。

動画でひとやすみしてください

YouTubeから↓

Matcha Roll Cake Recipe (Green Tea Swiss Roll) | Cooking with Dog 



2011年から2014年度までの過去問に出てきたことばを赤字で示します。

受講前に、お好きな色の蛍光ペンでテキストにマーキングしてから受講することを提案しています。


ですが、もう受講後かもしれませんね、この時期は。




下巻P29P31

スクリーンのセッティングにはどのような配慮が必要ですか?

利用者の視線移動が少ない位置


下巻P38

交代は、なぜ必要なのでしょうか?


集中力が落ちる前
に「何という役割」が交代しますか?

メイン(という役割)


それは、チームとして「何」をするという
観点から重要ですか?

情報保障



下巻P40 
前ロール

前ロールを簡単に説明してみてください。


前ロール
に書き、用意しておくのはどういう文章ですか?


歌詞、引用文、
代理で読み上げるあいさつ文などはリアルタイムで入力しますか?


現場での(会場全体の)チームワークでは、どのような人たちと関わりますか?

主催者・司会者・講演者・ほかの通訳者など。



下巻P42

現場での情報を外部に漏らさない「何」によって要約筆記の信頼性が保たれますか?

守秘義務



下巻P47と下巻P51
 

対応力の育成は大事なところなので、じっくりと読んでいただきたいです。


「詩」
の引用は要約しますか?

要約する意味がありません。 



下巻P50

ここにも前ロールについての記載があります。




下巻P51
 
歌詞・引用文、
代読で読み上げるあいさつ文は現場でリアルタイムで入力しますか?
前ロールにする。

 

かわいい動画でひとやすみ

YouTubeより↓

nice bulldogs teamwork gets tyre from pool

全国統一要約筆記者認定試験に

全員合格を心からお祈りします

この日も経験豊かな現任講師から教えていただきました。

 

(テキスト下巻P40

 

この講義で、「前ロール」ということばを初めて聞きました。


前ロール」。

 

お菓子の名前でも、ヘアスタイルの一種でもありません。

 

要約筆記の業界用語といえると思います。

 

前ロール」とは、要約筆記の活動の前に準備して保存しておくテキストファイルです。


そのテキストファイルにする文章は、「前もってわかっている文章」。

それをあらかじめ表示しやすいように修正し、用意しておいて、現場で話者の話と同時進行で、簡単にモニターに表示させるものです。


それで、その「前もってわかっている文章」を、手書きでは「ロール」に事前に書いておきますが、パソコンでは事前にテキスト文書として保存しておきます。

 

いざ使うときにそれをIPtalk(アイピートーク)の機能を使って表示させます。

 

前ロールに保存するものは、司会のシナリオなどです。

 

司会シナリオ以外に、前ロールとして保存しておくものは、「歌詞」や「引用文」などです。

 

集会などに招待された「偉い人」が欠席したときに、代理出席した人が読む「あいさつ文」の原稿などもあります。

 

それらは「要約筆記に適さないから」、事前に前ロールとして準備しておくのだそうです。

 

それで、この日の講義では、IPtalk(アイピートーク)を使って、「前ロール」の作成方法と表示の仕方を、わたしたちは習いました。

 

IPtalkって、実に多彩な機能があり、驚きます。

 

簡単に「前ロール」を保存し、呼び出し、表示する機能があるんですよ。


講義では、講師から提示された例文を「前ロール」用に修正して、フォルダ内に保存し、呼び出すという作業を体験してみました。

 

まず、例文である前ロールの元原稿の「スペース」や「半角のカタカナ」「数字の全角、半角」などを、要約筆記の表記をもとに修正させます。

 

それは、「メモ帳」というWindowsのソフト上でスペースや半角、全角、修正します。

 

そんなふうに事前に準備していても、いざ現場では原稿のとおりに進まないことがあるそうです。

 

その場合は、リアルに打っていくそうです。

 

そのために、前ロールのテキストファイルに改行を入れたりして工夫しておくのだそうです。


この日の講義では、他に「チームでの連携」「振り返り」「幅広い連携」「チームワークの技術」などを習いました。

おまけ動画

YouTubeから↓

ふわふわ、しっとり♪ フルーツロールケーキ


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