手書きとパソコン

2016年12月10日09:49【講義のようす】手書きか、パソコンか迷う

養成講座に受講申込みの電話をしたとき、受け付けた係の人から「手書きにしますか?パソコンにしますか?」と聞かれました。

 

え、そんな区別があるのか。

 

手書きパソコンも、どちらもしたいけれど。

 

どちらか選ばないといけないということは、何か理由があるのかな。

 

そんなことを思いながら、「パソコンにします」と答えていました。

 

なぜかというと、ずっーと前に計測したとき、最高10分で1000文字(漢字かなまじり)をタイピングできていたからです。
20年以上前の話ですので、このときは怪しかった。)

 

それでも、手書きパソコンも、同時に勉強できたらいいのにと、養成講座の前半くらいまで思っていました。

 

しかし、それは不可能だと気づきました。

 

それぞれ技術や知識など、違うところがあるからです。

 

講座のカリキュラムも教科書も、そういう作りではないようでした。

 

教科書も技術面などでは、手書きパソコンでページを変えて説明してあります。

 

これから要約筆記者になりたい方は、手書きにするか、パソコンにするか考えて申し込む必要があります。

 

わたしが知っている人は、受講の途中でパソコンコースから手書きコースに変わりました。

 

パソコンコースを選ぶ人にお伝えします。

 

パソコンは自前ですよ。

 

もちろん、購入もメンテナンスも自分でやります。

 

すでに持っている人はそれを持ってきていましたし、わたしはノートパソコンを持っていなかったので講師と相談して適当なものを購入しました。

 

自前のパソコンでも、要約筆記者に助成金のようなものはありません。

 

活動に行けば「報酬」が支払われますが、とてもそれでは間に合わない元手がかかっています。

 

パソコン要約筆記者は、みんな、それを承知で喜んでやっています。

 

コストは手書きよりもかかることをご承知ください。

 

でも、パソコン要約筆記だからといって全く手書きを習わないということはありません。

 

手書きの技術の基礎的なことは習いますし、トレーニングもします。

 

パソコンなど機器のトラブルが起きたときなどは、すぐさま手書き要約筆記する必要があるからです。

 

以上、これから要約筆記者になりたい人の参考になりましたでしょうか。

2016年4月21日の記事へ

【講義のようす】手書きコースとパソコンコースの要約筆記 

2016年4月23日の記事へ

【講義のようす】パソコンは自分で用意する



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2016年04月23日21:43【講義のようす】パソコンは自分で用意する

要約筆記のパソコンは誰が用意すると思いますか?

なんと、考えの甘いわたし。

 

要約筆記者養成講座を受講するまで関係団体のほうでパソコンを貸し出してくださると思っていました。

 

受講中に初めて自分のノートパソコンが必要と知ったとき、とっても恥ずかしい気持ちでした。

 

当時、デスクトップ型のパソコンしか持っていなかったので、ノートパソコンを購入。

 

要約筆記のことをよく知らない方々、これから養成講座に申し込もうと思っている方々にお伝えします。

 

要約筆記者養成講座の受講生、そして要約筆記者として現場で活躍している人たちは、みんな自分でパソコンを購入して使用しています。


20万円くらいするパソコンを自前で準備していらっしゃる方も珍しくありません。 


そのパソコンを購入、維持する補助金のようなものはありません。

 

手書きコースの受講生より、パソコンコースはコストがかかりますのでご存じない方のために記事にしました。

おまけ動画

YouTubeから↓

絶対後悔したくない!
失敗しない【パソコンの選び方】
-この難問に回答してみた。


20171007追記




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2016年04月21日15:40【講義のようす】手書きコースとパソコンコースの要約筆記

要約筆記の手段は、大きく分けると「手書き」と「パソコン」の2つがあります。
 

要約筆記者養成講座に申し込むとき、係の方からどちらにするか尋ねられました。

カリキュラムは合同で受ける講義とコース別のものがありました。

コース別の講義は、実技を中心とした内容です。


わたしと同期に入った受講生の2/3は手書きを選択していましたが、わたしはパソコンのコースを選択。


理由は、字が粗雑、パソコン中心の時代に生きているせいもあり、漢字は読めるけど正しく書けるか不安があったからです。


でも、字を読んだり、同音異義語の漢字を入力変換で

正しく選択することは多分できるだろうという自信がありました。


(あとで漢字の知識が間違いだらけだと判明しましたが)


タッチタイピング、(ブラインドタッチ)もある程度、大丈夫だったということもあります。


それに、パソコン手書きよりも速くたくさん文字情報を表出することができるし、機器の設置さえすれば多くの現場で活用されると思いました。


何より現代的な感覚がある方にひかれました。



そろばんよりは、電卓。


えんぴつよりは、シャープペンシル。


ガラケーよりは、スマホ。



そういう単純な選択に似ています。


でも、手書き要約筆記には手書きの強みがあります。


手書き要約筆記は、パソコンより環境の条件に左右されません。


手書きは、書くものさえあれば電源不要。


パソコン要約筆記は機材の充電時間内では稼働できて、たくさんの情報を利用者に伝えられます。


でも、手書きよりは「場所」などの条件が限定され、モバイル性は低いと思います。


電源を確保できる場所なら、パソコンは時間的には不自由しませんが「場所」は限定されます。


利用者が歩き回ってコミュニケーションを誰かととる場合は、手書きは最適です。

おまけ動画

YouTubeから↓

【美文字】安定した線の書き方




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