模擬的に、要約筆記者の活動をする現場実習をしました。
通い慣れた会場での実習でした。
所要時間は、半日がかり。
がんばりました!
いつも指導してくださる講師は遠目で見守ってくれていました。
与えられた設定の中、受講生たちが主体となって動きました。
利用者の座る位置や、会場の構造をふまえて自分たちの座る場所を決定。
そして、お互いのパソコンをLANケーブルで接続。
表示用パソコンの設定、プロジェクター、スクリーンなどの準備から要約筆記の全体投影の実施までやりました。
ひどい緊張の中、あたふたしながらの実習。
冷や汗ものでした。
胸はドキドキ。
実力は半分も発揮できないありさまでした。
練習不足を痛感。
あー、こういう講義をあと5回くらい繰り返してもらったら、ちゃんとできそうなのに!というフラストレーションを感じました。
それに加えて、自信のなさが足を引っ張っていたかもしれません。
練習不足が自信のなさを生み出すのでしょう。
いま、思い返してみると、「やればできる」という気持ちを持つことが大事なような気がします。
でも、こんな大がかりな講義、開催者側も大変だったでしょう。
本当にお世話になりました、という気持ちでした。
感謝ばかりです。
要約筆記は本当に難しいと思いました。
この日の挫折感は大事な勉強として忘れないようにしたいです。
挫折の練習。
失敗は経験値です。
キャリアのひとつと考えて、気持ちを立て直します。
おまけ動画
YouTubeから
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ちょっと悲観的なほうが、挫折しにくいことが判明。なぜかというと・・・
by メンタリスト DaiGo