要約筆記者になりたい

【要約筆記】は、聴覚障害者のコミュニケーションを支援して社会参加、ひいては社会参画ができるようにする手段のひとつだと思います。

健聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
養成講座や受験の経験をもとに、【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いています。
【重要語句】カテゴリには、試験既出の重要語句を赤字で示しています。受講前にその語句を教科書にチェックする勉強法を提案。
多くの要約筆記者が誕生して、聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

タグ:書きことば

要約筆記の練習用音源にいかがですか。

 

過去問の傾向とは違う動画です。

 

1分に満たない音源。

 

女性アナウンサーの、いわゆる「書きことば」です。

 

そぎ落としや、常体にする練習にもなるし、現代の動きの勉強にもなります。

 

YouTubeより↓

高齢者の医療費 自己負担上限額1万8000円へ(16/12/15

 

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。

要約筆記の練習用音源にいかがですか。

 

過去問の傾向とは違う動画です。


タイトルを見てもおわかりかと思いますが、何か食べている人は閲覧注意。

 

でも、吐物は青い色の液体です。

 

いわゆる「書きことば」。

 

説明口調の音源。

 

ノロウイルスなど、感染予防のマニュアルのような動画です。

 

消毒薬の名前がいきなり出てきますよ。

 

入力変換できますか?(書けますか?)

 

 

 

YouTubeより↓

実践で学ぶ嘔吐物処理
全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。 

要約筆記の練習用音源にいかがですか。

 

自然な話しことばの動画を探しましたが、書きことばの動画しか見つかりませんでした。

 

過去問の実技試験とは傾向が違いますが、医療的な語彙を増やすためにも、ちょっと入力・手書きしてみませんか?

 

要約筆記者になれば、医療的な場面に派遣されることもありますから。

 

この動画は敬体なので、常体に直すだけの練習に使えます。

 

YouTubeより↓

2-1 糖尿病はどんな病気?
【糖尿病3分間ラーニング】
  

 

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。

要約筆記の練習用音源にいかがですか。

約9分間の動画。 


とても聞き取りやすい、男性のゆっくりとした話し方。

無機能語が少なく、無駄のない話し方。

繰り返し表現は、比較的少ないです。

ただし、1桁から3桁の数字が単位・助数詞とともに出てきます。

コーヒーを入れるためのいろいろな材料は、カタカナを打つ(書く)必要があります。

わたしはパソコンの画面を、左はIPtalk、右はブラウザにして練習しています。

YouTubeより↓

タリーズ流 ハンドドリップの淹れ方!
ホットコーヒー篇
 

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。


要約筆記の練習にいかがですか?

 

冒頭の司会は、原稿に沿って話しているような、整った文章のことばです。

いわゆる「書きことば」。

司会の部分を飛ばして、演者である田崎氏が話し始めたところから要約筆記するほうが、試験対策になると思います。

田崎氏の語り方は、自然な「話しことば」だからです。

話し方は、聞き取りやすく語尾まで明瞭。

でも、ご本人が言うように「江戸っ子で早口」。


早口だけど、全文入力しないでいいのです。

だって要約筆記だから。

ウサギの耳で聞いてみてください。

ながーい耳にことばを聞きためるつもりで。


ことばを聞きためて

脳内で要約して、

指で出力

「えーなに、これ!」という感情が湧き上がるかもしれませんが、できるだけその気持ちをなだめて。

理性のみで突き進むのです!

さて、さて、学問的な専門用語が出てきますよ。

手強い? 


ひるまずに立ち向かってください。


わたしたちの実技試験本番だって、聞いたこともないような学問の分野が出てきましたから。


「なんだ、このことば!」って、面食らうのも練習のうちですよ。


パワーポイントの画面も同時に映っているので、資料の活用(共有情報の活用)の練習もできると思います。

 

YouTubeより

子育て心理学 田崎美弥子先生
 (東邦大学教授)
教育講演会

  

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。

話しことば書きことばの境目って何でしょうか?

(テキストP50
 

たしか、講師はその境目にはレベル……、グラデーションのようなものがあるというような説明をなさったと思います。

 

もう去年のことだから記憶に頼って書いています。

 

たとえば「書きことば」は、書籍とか報告書、車内アナウンス、デパートの館内放送など、修正を重ねて考え抜かれたもの、整った文章など。

 

その逆に、話しことばは喫茶店などでの女性のおしゃべりとか、テレビのバラエティーショーの会話などがイメージされます。

 

話題は行き当たりばったりで、文法的に乱れていても相手には伝わるのが話しことばというイメージがあります。

 

わたしの理解では多分、話しことば書きことばの中間にニュースでのアナウンサーの話し、選挙演説、講演会や講義などがあるでしょうか。

あらかじめ考えてあるけれど、ライブでどんどん変化していく感じ。

 

もしわたしが要約筆記するなら、おしゃべりが一番難しそうな場面だと思います。

 

わたしが家族や友人とおしゃべりしているときって、絶対に正しい助詞を使っていないし、主語と述語が対応していないこともよくあります。

 

それに、教科書にあるような無機能語、前置き、挿入句、接続詞が頻繁に入り、繰り返しや念押しもしているでしょう。

要約筆記するときに困ってしまう二重否定もよくやっていると思います。

考えられなくもない、など)


しかも、固有名詞などがすぐ出てこないときは「あれが」など指示語もよく使ってしまいます。

 

もし、自分の話しを一字一句、文字に起こしたらつじつまの合わない、まったくおかしな文章だろうなぁ。

 

でも、聞こえる人はその話を聞いて、ほぼ同時に頭の中で処理してくれてわかってくれる。


そして返事を返してくれる。

 

文法的にはおかしい話しことばなのに、聞き手の脳の中でうまく処理してもらっているから会話のやりとりが成り立っています。

 

聞こえに困っている利用者のための要約筆記ではそうはいかないのです。


「速く正しく読みやすく」音声を文字言語に通訳しなければいけません。

 

そのテクニックとして、まずは「聞き分け」「そぎ落とす」を教えていただきました。

これは初心者でも、話しことばの分量を減らす第一歩になります。


話しことばの要約 要約筆記の探求から
三宅初穂
(特非)全国要約筆記問題研究会
2012


少し参考になるかもしれない動画

YouTubeから↓

話すのが苦手な人の失敗例「書き言葉で話す」

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