要約筆記の練習用音源にいかがですか。
過去問の傾向とは違う動画です。
中学2年生を対象とした、理科の授業です。
文字や図を用いた、板書参照がある動画です。
先生が聴者に対して質問して、反応を確かめている場面もたくさんあります。
約30分の動画。
最初の5分間だけ、やってみませんか。
YouTubeより↓
全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
過去問の傾向とは違う動画です。
中学2年生を対象とした、理科の授業です。
文字や図を用いた、板書参照がある動画です。
先生が聴者に対して質問して、反応を確かめている場面もたくさんあります。
約30分の動画。
最初の5分間だけ、やってみませんか。
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全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
料理研究家、浜内千波氏のやさしくゆっくりした話し方。
難しいことをかみくだいて説明しています。
パワーポイント参照が多数。
途中で、演者が聴者に対して質問をし、参加者が挙手する機会があります。
利用者のために、絶対に文字として表出した方がいいですよね。
自然な話しことばなので、無機能語も適度に出てきます。
心の余裕を持ちながら、難しい内容を瞬時に要約できる音源ではないでしょうか。
約1時間の音源。
まずは、最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
気分がのってきたら、もっと続けてやってみてください。
でも、疲れない程度に休んでね。
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全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
ゆっくりとわかりやすい話し方。
パワーポイント上に数字やグラフがたくさん出てきます。
約19分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
方言交じりの先生が、小学校の理科の授業をしています。
ざわついた教室、チャイムの音。
先生が生徒に質問して、即座に答えています。
双方向のコミュニケーションが活用されている、楽しそうな授業。
小学生とはいえ、理科の専門用語がたくさん出てくるし、実験もありますよ。
約54分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします。
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
大学講義での教授と学生のやりとり。
質問されたことについて学生が意見を述べるシーンもあります。
全体的にゆっくりした話し方。
テキストの読み上げや、パワーポイント参照があります。
約21分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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要約筆記の練習用音源にいかがですか。
藤原和博氏のエネルギッシュで早口の話し方。
無機能語は、ほぼなし。
この音源は、カタカナがたくさん出てくる方だと思います。
突然出てくる「ブレスト」ということばは、「ブレーンストーミング(Brainstorming)」の略です。
「ピボット」は、ビジネス用語としては、「方向転換」や「路線変更」を表す用語。
話者が会場者に指示する場面があります。
これを早く文字化しないと、利用者はその場に参加できません。
パワーポイント参照がある動画です。
金額や割合、人数などに関する数字がたくさん出てきます。
約28分の動画。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
大学の模擬授業での、ゆっくりとわかりやすい話し方。
スクリーンの動画を参照しながらの講義。
その動画の中に、「声」ではなく別のものの音が鳴ります。
途中、パワーポイントの図表も示されます。
約15分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
・オープンキャンパス模擬授業 京都府立大学公共政策学部福祉社会学科 服部敬子 准教授 「『発達する』ってどういうこと?」vol.2
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
茂木健一郎氏のエネルギッシュかつスピーディな話し方。
数字やカタカナが連発。
速くて難しい音源で練習していると、本番の音源がゆっくり聞こえるかもしれない。
そんな期待と願いをこめて探してきた動画。
下記の画像を見てお分かりになると思いますが、参加者が挙手していますね。
話し手が問いかけていることをすぐに文字化しないと、利用者は挙手できませんよ。
約20分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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茂木健一郎氏
今ここにない未来をつくる仕事をしよう
(G1カレッジ2014)
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
丸山岳彦氏のよどみない話し方。
話者が、聴衆に向かって質問し反応する場面があります。
その場に参加している利用者のために、すぐに文字化しないといけませんよね。
そして、この動画はパワーポイント参照が多用されています。
サンプルとして、録音音声の紹介も多数あり。
どのように要約筆記したらいいのでしょうか。
約29分の音源。
最初の5分だけでも、がんばってみませんか。
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全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
メインの話し手はプロテニスプレイヤー錦織圭氏。
女性司会者との対談形式の動画です。
後半では、記者との質疑応答もあります。
聞き手の女性司会者の口調は、「書きことば」に近いです。
錦織氏は、「えー」などの無機能語がたくさんある自然な話し方。
選手名やテニス関連のことばとして、カタカナや数字が登場します。
でも、話者は質問に対してゆっくりと考えながら語っている場面が多いです。
約1時間の音源。
錦織氏が話し始めてから、最初の5分だけでも練習してみませんか。
複数の話者がある動画なので、受験の方は錦織氏だけにしぼって練習なさったらいいと思います。
上級者の方は、司会者、記者とのやりとりも要約してみては。
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全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。
要約筆記の練習用音源にいかがですか。
上田紀行氏は、2014年度の実技試験に出題されている話者です。
この動画は、過去問とは別です。
ゆっくりした明確な話し方。
動画開始から3分くらいのところから講演が始まります。
会場の参加者に、いくつか質問するシーンがあります。
利用者のために、話し手の質問をすぐに文字化する必要がある部分です。
話し手は会場の反応を見ながら、話を展開していますよ。
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全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。
練習用の音源です。
ゆっくり、はっきり、わかりやすい話し方。
Iptalkとブラウザを画面上に並べて練習するといいと思います。
そうすれば、動画を見ながらIptalkで入力できます。
共有情報の活用の練習になると思います。
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孫正義氏が会場の参加者に問いかける場面があります。
そのとき、聴者はすぐリアクションしています。
そのようすを見て、話者が話を展開していきます。
もしこれが、要約筆記だったらと考えてみてください。
要約筆記者は、話者の問いかけを、すみやかに利用者に対して文字で伝える必要があります。
聴覚障害者である利用者が、その問いかけに「挙手する」など、すぐ行動ができるかどうかは、要約筆記者が文字化するかどうかにかかっています。
では、5分間のタイマーをセットして、練習をやってみませんか。
YouTubeよりリンク
【SoftBankWorld 2016】 基調講演 孫 正義