要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��帥�逸��要約筆記者のあり方

2011年度~2014年度の試験既出語句は赤字です。

 

真っ白な教科書よりは、マーキングの色がある方が「大事なことば」に注意喚起されやすいと思います。

 

今年度は、もう養成講座が終わってしまいましたか?

 

今からでも、チェックすれば、受験勉強の時間短縮につながると思います。

 

この記事の赤字で示したところだけライン引きをお勧めします。

 

テキスト下巻P83 

 

要約筆記者は利用者などの秘密や情報に関する「何」を負っていますか?

 

→守秘義務

 

テキスト下巻P85
 

欄外のソーシャルワーカーの倫理綱領も読んでおくといいかもしれません。

参考動画

(ケアマネージャーさんたちの話しですが、参考になると思います)

YouTubeから↓

介護業界で禁止されてはいるが、ついついやってしまいがちなこと

長年の間、聴覚障害者の支援にかかわっている方が講師でした。


要約筆記者の心構え、倫理、専門性などを教えていただきました。


講義のスタイルが、ディスカッション形式だったので、あっという間に時間が過ぎました。

集中力が長続きするので、こういう講義はありがたいです。



講義の最後に、要約筆記者として、自分の考え方の癖を知っておくことが大事だとおしえていただきました。

 

自分の考え方の癖、自分で知っている人がどれくらいいるのだろう。
 


わたしだって、知っているつもりで知りません。
 


いつも気に掛けてやっていこうと思います。
 


だって、人と向き合う活動なんだから。

人の観察だけじゃなくて、自己も観察しよう。



YouTubeから


ズバリ当たる!自分の才能を知る方法|しあわせ心理学


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