要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
要約筆記の【練習用の音源】を、たくさんご紹介しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。
受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。
試験直前では遅すぎます。
早めに試験対策をしてください。

多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

タグ:開講式

 このブログのサイドバーには、カテゴリがあります。(パソコンから読む場合)

400以上ある当ブログの記事をカテゴライズしています。

カテゴリの【講義のようす】から入ると、養成講座を受講した感想などの記事をすべて読むことができます。

この記事を書く直前で、記事数は43です。

開講から、修了式まで順を追って読めますので、興味のある方はどうぞ。

いつでもサイドバーのカテゴリから読めますが、この記事にもリンクを貼り付けます。

カテゴリ【講義のようす】へ

かわいい動画でひとやすみ

YouTubeから↓

Baby Alpaca Needle Felt Tutorial

さあ、いよいよ要約筆記者養成講座
受講初日です。


どきどきしながら受付を済ませると、
会場には
50人くらいの人々が集まっていました。


やっぱり、こういう講座に参加するのは女性が多くて、
男性は、ほんの数人。


上下巻の2冊で、約3000円のテキストを購入すれば、
半年間の要約筆記者養成講座を受講できます。




結構、薄い本だなぁ。


そんな印象を持ってページをめくってみたのですが、
内容は幅広く充実しているようです。

(わたしは、新しい本のページをペラペラめくって、早く手になじむようにするのが好きです。)



表紙には、不思議な幾何学模様が描かれています。

うずまき”が中心に集まっているようにも見えるし、外側に広がっているようにも見えます。

当初はわからなかったのですが、
開講式から一年たったいま、表紙の”うずまき”を見ると、
何か要約筆記の象徴的な意味を感じます。


表紙の書名『要約筆記者養成テキスト』の上部に、

”厚生労働省カリキュラム準拠”と書いてあります。


なんだか、重々しい印象。

気を引き締めて勉強しなければ。



真新しいテキストの扉をちょっと読むと、
要約筆記30年の歴史があるとのこと。


…いままで、その資格の名もよく聞いたことがなかったのに、
そんなに長い間活動されてきたんだと驚きました。




そんなことを考えていると、
開講式が始まりました。


初対面どうしの受講生たちは、
おしゃべりも少なくてきちんと座っています。


主催者の挨拶のあと、受講生にマイクが回って来て、
自己紹介を しましたが全員の名前を覚えきれませんでした。











1.午前中の授業


「聞こえの仕組みと聴覚障害者」

(テキスト上巻P4)



講師は、聞こえに困っている方々を長年、支えてきた方です。


パワーポイントの図や表を見ながら、
聴覚の仕組みや、聴覚障害者についての基本的な知識などを教えていただきました。



あらためて図解したものを見ると、耳の仕組みは本当に複雑です。


その精巧な作りとシステムに、人体の不思議を感じます。


この耳たぶの奥で、小さくてたくさんの部位が協調して働き合っているのです。



耳が聞こえるというのは奇跡だ。


感謝しなければいけないと思いました。



しかし、このころのわたしは、のんきでした。


その耳の解剖図や機能がテストによく出ることは考えていませんでしたから。


それで、のんきなわたしは、お昼休みを気楽に過ごしました。


お弁当を食べながら他の受講生さんたちと歓談。


同期の方々は、子育て中のお母さんや、リタイアした方など、年代、経歴はさまざま。

(この方々は、勉強仲間として仲良くしていただいています。)



楽しくお話していたら、あっという間に午後の授業開始。





2.午後の授業


午後の講師は、補聴器を装着した中途失聴者の方でした。


当事者ならではの経験をまじえて、
「聴覚障害者のコミュニケーション」や、
「中途失聴・難聴者の現状と課題」について、
わかりやすくお話しになりました。

(テキスト上巻P9~)



話し方は穏やかで、発語はとても明瞭。


何も知らないで出会ったら、
聞こえに困っている人には まったく見えません。



とても自然な話し方で、一見すると障害者に見えません。


そのため、周囲の配慮などが得られず、
生活の中で困る場面があるそうです。



聞こえる人は、
ふだん意識していないけれども音声情報に囲まれて生活しています。


たとえば、インターホンや電話、電化製品のアラーム、
赤ちゃんの泣き声など、例を挙げればきりがありません。


世の中が、聞こえる人中心にできているのです。


聞こえない人の生活は過酷です。


警報機のような、命の危険を知らせる音だって聞くことができないのですから。


だから視覚情報が大切になるのですね。


この講義を聴いて、よくわかったことは自分の想像力がとても不足していることでした。



ある日、もし耳が聞こえなくなったらって、
考えたことがありますか?  

難聴者・中途失聴者のためのサポートガイドブック
マーシャ・B. デューガン
明石書店
2007-05-31












★ポイント最大16倍★【全国配送可】-聴覚障害者屋内信号装置シルウォッチ 基本セット SWK-0201 ブラック×ブラック 1入り 東京信友 JAN 1327SWK0201BB kt265632 取寄品 日常生活 報知装置 その他(報知装置)-【介護福祉用具】
★ポイント最大16倍★【全国配送可】-聴覚障害者屋内信号装置シルウォッチ 基本セット SWK-0201 ブラック×ブラック 1入り 東京信友 JAN 1327SWK0201BB kt265632 取寄品 日常生活 報知装置 その他(報知装置)-【介護福祉用具】


私たちの障害者権利条約と聴覚障害者支援 (全通研学校講義集 手話を学ぶ人たちの学習室) [ 薗部英夫 ]
私たちの障害者権利条約と聴覚障害者支援 (全通研学校講義集 手話を学ぶ人たちの学習室) [ 薗部英夫 ]



You Tubeから

生まれたてのヒヨコ。初めてのお散歩。