要約筆記者になりたい

【要約筆記】は、聴覚障害者のコミュニケーションを支援して社会参加、ひいては社会参画ができるようにする手段のひとつだと思います。

健聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。
養成講座や受験の経験をもとに、【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いています。
【重要語句】カテゴリには、試験既出の重要語句を赤字で示しています。受講前にその語句を教科書にチェックする勉強法を提案。
多くの要約筆記者が誕生して、聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

タグ:音源

この日の講義は、手書きパソコンの2つのコースに分かれました。

 

わたしはパソコンコース

 

(テキスト下巻P28

 

いままでの講義では、聴覚障害などの基本的なものでした。

(歴史、法律、日本語、要約筆記の原理原則などの基礎的な内容。)

 

でも、いよいよこの日、講義は「実践的な」内容になってきたと感じられるものになりました。

 

やった!

 

腕がむずむずしていました。

 

だって、わたし、早く実技を習いたいので!

 

しかし、講義は、テキストをもとに、要約筆記の使用機器について習うところから始まりました。

使用機器には、入力用パソコン、表示用パソコン、
LANケーブル、ハブ、プロジェクター、スクリーンなどがあります。

 

いっぱいあるんですよ。

テキストには、それらをどのように接続するか図示されています。

 

その後、講座で用意してくださった「LANケーブル」や「ハブ」を自分のパソコンに接続しての実技。

 

講師より、各受講生に「IPアドレス」という、数字の行列みたいなのが割り振られ、それぞれのパソコンに設定しました。

「IPアドレス」は、住所のようなものなので、それぞれ違う番号です。

 

その後、ハブで中継させて受講生同士のパソコンを「LANケーブル」で接続。

 

わたしは、「LANケーブル」や「ハブ」というのをあまり見たことがありませんでした。

 

それを使って他の人とパソコンにつなぐのも初めて。


なにしろ、自分のパソコンのどこにLANケーブルを接続するのかも知りませんでした。

ドキドキの連続です。

 

パソコンで要約筆記するのには、機器の接続の仕方を知らないとできないということを知りました。

 

しかし、LANケーブルをつないだものの、なかなか「IPtalk」上で他の受講生とつながりません。

 

早く実技を習いたいのに、もどかしい気持ちでした。

 

心配した講師が、わたしのパソコンの設定を、ちょこちょこと変えてくれました。

 

すると、IPtalkの「パートナー」というタブのところに、ほかの受講生たちの名前が表示されたではありませんか。


「8人モニター」にもみんなの名前が表示されて、つながったと実感。

すっきりと解決。

つながらなかったときの不安が、うそのように解消されました。

 

その後、講師が口頭で読み上げる文章を、「要約」しながら入力しました。

 

かなりゆっくり読んでくださったのですが、変換などに手間取りました。

その文章は、整った書きことばなのですが、日付や時間、長い固有名詞が何回も出てきました。

初心者のわたしは要約しようとしてもできずに、全部入力しようとしました。

とにかく、話者が話し出したことばに飛びついてしまいます。

でも、話し出した言葉は途中で別の話に変わってしまいます。

話し手のこの現象は、たびたび起きます。

言いかけているけど、話者の頭の中ではぐるぐると別の考えが浮かび、本当に言いたいことへ話が展開していきます。

言いかけたことばが宙に浮いた状態になり、末尾のことばとは全然対応しない状態。

だから瞬時に打とうとせず、「待つ」ということが必要なのだと知りました。

「知っただけ」で、「実践」はできませんでしたが。

何がいらないことばなのか、まだ頭の中でそぎ落とせませんし、まとめられませんでした。

講師が読み上げた文章の中には、長い固有名詞が何度も出てきました。

それは、一般的には使われていないことばだったので、まったく変換候補にあがってきません。

何かの集まりの待ち合わせの時間を案内する文章でした。

要約筆記を利用する人にとっては、生活を左右する重要な文章です。

しかし、その日付や時間も、数字を入力してから、漢字変換の「 月」「日」「時」「分」などをくっつけていかなければいけません。

それを瞬時にやろうなんて、まだ練習不足のわたしにはできませんでした。

そうしている間に、講師の話はどんどん進んでいき、わたしの「短期」記憶が追いつきません。

 

そうか、こういうことだったのか、要約筆記って。


それを実感し、敗北し、うなだれました。

打ち終わった後、それぞれのパソコンからスクリーンへ投影させて、受講生みんなで入力の内容を確認していきました。


けっこう思い通りにならないものです。

 

その後は、入力用パソコンや表示用パソコンなどのセッティングを実際にやってみました。

 

全体投影に使うスクリーンの設置、プロジェクターとの接続、スイッチのオンとオフなどの操作をしました。

 

大きなスクリーンの組み立てや片付け方、プロジェクターのスイッチのオンオフもやってみました。


意外と手順が多く、説明を受けた直後とはいえスムーズにできませんでした。


表示用のパソコンの設定も複雑でした。

YouTube動画】を再生させながら、要約筆記の入力練習をする方法。

「もうやっているよ」という方は、この記事は読み飛ばしてください。

記事にするのが恥ずかしいくらい、やり方は簡単。


ブラウザなどで、任意のYouTube動画を再生させながら、入力ソフトで要約筆記の練習をします。

ブラウザ
とは、ご存じのとおり、
Google Chrome(グーグル・クローム)、
Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)、
Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)など、

いつもインターネットを見るための閲覧ソフトです。

上記の
ブラウザからYouTubeへ行き、そこで好きな動画を検索します。

YouTube
の検索窓から「講演」「社会福祉」などのことばを入れて動画を探してみてください。

練習音源は、無限にあると思います。

ご自分の好きなジャンルで練習をしても楽しいです。

たとえば「インタビュー」で検索して、好きな俳優やミュージシャンの動画を探し出し、その話しことばを要約してみるのもいいでしょう。

次に、「IPtalk」(アイピートーク)や「メモ帳」、「ワード」などの”入力ソフト”を起動させてください。


ブラウザ”と”入力ソフト”の2つが、パソコン上に開いている状態にします。


そうしたら、
ブラウザYouTubeで任意の動画を再生させます。

再生した音声を聞きながら、IPtalkなどに、要約しながら入力してください。

iPadやスマホなどでYouTubeの音声を流せば、パソコン画面は広々と使えます。



集中力を持続させるためにも、5分くらいがいいと思います。
最初は2分から始めてもよいのでは。 
わたしは時間設定するのに、キッチンタイマーを使いました。


終わったらご自分の入力したのを読んでみてください。

ちゃんとした文章として完成しているでしょうか。

その次は、再度、動画を再生しながら、話者が話していることと、要約筆記のログが食い違っていないか、深く検証をしてみます。

実力アップさせるためには、この検証が必要だと思います。 




では、
音源を探していらっしゃるみなさん。

こんな動画はいかがでしょうか。


YouTubeより引用↓

野口嘉則 講演
「自分という大地に根を張る生き方」
自分本来の力を発揮する生き方

このブログで上記を音源として再生させて、
入力練習することもできます。
全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。

ご自宅で実技試験の練習をしていますか?

練習用の音源に、こんな動画はいかがでしょうか。

YouTubeから↓
金田一家、日本語百年のひみつの著者
金田一 秀穂 講演CD
【大丈夫か日本語~近ごろ若者言葉があやしい~】
全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。

金田一家、日本語百年のひみつ (朝日新書)
金田一秀穂
朝日新聞出版
2014-08-08

 



この日は、法律の専門家がとてもわかりやすく講義をしてくださいました。

(テキスト上巻P62

 

憲法人権のこと、障害者に関する法律ができていく過程を習うことができました。

長い長い苦労と努力を積み重ねて障害者福祉に関する法律が成立されたんですね。

法律や社会福祉の知識は要約筆記者として当然持っておかなくてはなりません。 


しかし、この分野はわたしが最も苦手とする分野です。

法律や制度の名前がたくさん出てくるからです。


歴史の中で改正されたりして、変わっていく法律の名前をどうやって覚えたらいいのか悩みました。

これはもう受験の日の朝まで苦しめられました。


やはり、勉強法を工夫する必要があったんです。


予習時に蛍光ペンで過去問既出の【重要語句】をチェックしてから授業に臨み、受講後は【音読】などで記憶に定着させておけばよかったと思っています。


優秀な同期の受講生は、法律が制定されていく歴史の流れを、見事に図式化して覚えてらっしゃいました。


そういうアイデアもありだと思います。

受験直前に、これらの法律用語、制度に関する用語を頭に詰め込むのは無理です。

早めに手を打っておくべき。 

YouTubeより↓

小6が暗唱:日本国憲法前文!
THE CONSTITUTION OF JAPAN

話しことばをそぎ落とし、さらに置換や文末処理などで短くした文章を、まだ短くすることができる方法があるのだそうです。

それが、「共有情報を活用する」。


(テキスト上巻P56

(テキスト上巻P61も含みます)


昔、生徒や学生だったみなさん、学校の授業でプリントを配られたことを思い出してください。


要約筆記では、これを共有情報として活用するのだそうです。
 

たとえば、利用者が学校の授業を受ける場合などにおいて、配付された資料やテキストを話者が使うときは、どうすると思いますか?


大学の講義などで、教員が資料やテキストを読み上げるときは、

“教科書P47○○○~を読み上げ中。”

などと文字化して利用者に知らせるそうです。

 

これでバッサリと、話者のことばを文字化しないでいいし、利用者は“教科書P47”を見ればいいのです。


板書や掲示物、パワーポイントでもそうするそうです。


要約筆記者が、利用者のすぐ隣にいるなら、配付された資料の項目などを指差して、教員である話者が“いま”そのことを説明していると知らせることもあるとのこと。


資料を使った要約筆記は、テキスト上巻P61に詳しい例があります。


この部分は、実技試験の本番にすごくすごく役に立ちましたので、じっくり読んでほしいところです。


2015
年度の実技試験のひとつ目はこのテクニックを使いました。


この技術、使いこなしておくべきです。


それから、話者はよく前置きとして「さっき話した
○○ですが、」という言葉を使いますが、これは文字化しないということも習いました。


教室や会場内で、授業や講演が始まってから話した内容は、その場にいる人たちの“共有情報”ですから、活用するとのこと。


それから、要約筆記者が持っている背景知識の大切さも教えられました。


最近のビッグニュースも共有情報として活用できます。

みんなが知っているという前提です。

今朝、テレビのアナウンサーが話した、フレッシュなニュースも共有情報になりうるかもしれません。

 

時事問題やニュースに要約筆記者はいつも注意を払い、知識を蓄えておいた方がよいと言われました。

 

わたしの苦手なのは、政治、経済、スポーツです。

 

苦手な分野の新聞の記事やニュースにも、前よりは関心を持つよう努力しています。

 

共有情報からはそれますが、わたしは、要約筆記者が個々に持っている専門知識や経験も要約筆記に活用できると考えます。

 
背景知識を磨くときには、どうしても得意分野に偏る傾向があると思います。

それは強みになるのではないでしょうか。
 

いままでの人生で蓄積してきた知識・経験が、利用者のために役に立つのはうれしいことです。

ひとやすみして、動画をどうぞ。

YouTubeから↓

絶対落ちない!?受験生、オランウータンでゲン担ぎ(16/02/16)

”そぎ落とし”たら、次は「短く表現する技術」だそうです。

 

(テキスト上巻P54

(テキスト上巻P59も含む)


そぎ落として、ちょっとスリムになった文章を、さらに要約筆記する人の脳内で処理して、短く表す過程があります。
 

なんだか話が複雑になってきそうですが、ここが専門的知識と技術を持った要約筆記者ならではという印象です。

 

この日はノートパソコン持参の授業だったので、「全国標準略号」や「全国標準略語」、「団体名」はわずかなキータッチで出せるように単語登録しました。


団体名の略称はP96にあります。


略称を単語登録しておけば、正式な団体名(長い!)が出るようにしておくと便利なんだそうです。


たとえば単語登録の「読み」を「ぜんようけん」として「語句」を「全国要約筆記問題研究会」と変換できるようにしておくということです。

 

また、この授業では講師から問題が出されて、受講生たちが実際に漢語表現に置き換える練習をやってみました。


たとえば、「ポストに手紙を入れる」
「投函」などです。

これは意外に難しく、時間がかかりました。

 

短縮表現は、テキスト上巻P59に例が示されています。

こういう言い回し、否定文、疑問形をとった主張というのは、よくあると思います。

 

文末処理の方法として、基本的には語尾を常体にして表記すると習いました。

 

体言止め、助詞止め、形容詞の言い切りについてもテキストにそって教えていただきました。

テキスト上巻P60に例がたくさん載っています。

漢語表現について、かわいく参考になるかもしれない動画

YouTubeから↓

【5年国語】和語・漢語・外来語

要約筆記ならではのテクニックに関する基本的な技術について学びました。


(テキスト上巻P52

(テキスト上巻P58を含む)
このころは、早く実技練習をしたいけれど、要約筆記についての机上の勉強ばかりが続いていました。

 

でも、「そぎ落とし」や「省略」など、習う内容が具体的になってきて、早くそれをやれるようになりたいとワクワクしていました。

 

とにかく話しことばを一言一句、そのまま速く入力すればいいんじゃないの?という受講し始めのころの考えを変えることができました。

 

このページには、ちゃんとした根拠をもとに要約筆記の「話しに追いつく同時性」を実現させるためのテクニックがたくさん書いてあります。

 

聞き分けて、意味をつかみ取り、淡々と処理する技術を身につけたいと思いました。

 

同時に動くワンちゃん

YouTubeから↓

Dog Whisperer: Trainer Walks Pack Of Dogs Without A Leash

全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします

前回の記事にひきつづき、実技試験の経験を書きます。

(2015年度全国統一要約筆記者認定試験)

 


2つ目の音源は、社会福祉についての講演か授業の音声でした。


話者は児島亜紀子氏、社会福祉の専門家。


こちらの音源は、ネット上で検索できませんでした。


内容は、全要研の試験結果の公開を待ちたいと思います。

 
この音源、「自立」「自律」などの同音異義語に苦しめられました。

 

記憶を頼りに、出て来た漢字などのキーワードを書きます。

 

概念 経済的 ADL

自立 人間の意志 

自律 自活 生活保護

高齢者福祉 自己決定 

自律 意向 主体的

意見表明 意思決定  支援者


こういう語句が出てきたと思います。


自立なのか、自律なのか、

意志なのか、意思なのか、

考える暇はなかったです。

とにかく、打ち始めたらその文章を正しい日本語の表記にして、句読点を打って一文を終わらせる。

それに集中しました。

試験終了後は、
USBメモリで試験を提出しました。

試験官の指示に従ってファイル名をつけます。

わたしたちのときは、ファイル名は受験番号でした。

パソコンに慣れていない方は、USBメモリに
IPtalkで作成した入力内容を保存する練習も必要です。

実技試験はあっという間に終わります。


来年、受験する方々にはぜひとも合格していただきたいです。


実技試験をこわがらないでください。

どこからでもかかってこいという気持ちで今から練習を積んでおいて。

緊張すると実力が発揮できませんからね。 










ソーシャルワークの倫理と価値
サラ・バンクス
法律文化社
2016-07-22




援助するということ―社会福祉実践を支える価値規範を問う
古川 孝順
有斐閣
2002-07


児島亜希子氏の動画がなかったのですが、「認知症の意思決定」(斎藤正彦氏)に関する動画を見つけてきました。

過去問の実技試験とは関係ない動画です。

意思決定の「意思」という字が、実技試験の過去問とは違います。

 

参考動画

YouTubeから↓

認知症の人の意思決定をサポートする




早く記事にしないと、実技試験のドキドキ感を忘れてしまいそうです。

はやめに、受験のようすを書きとめます。
 

2015年度全国統一要約筆記者認定試験)


パソコンの実技試験は、筆記試験の疲労が抜けきらない直後、少しの休憩時間をはさんで行われました。


「手書き」と「パソコン」は別の音源で受験です。

だから、別の部屋に分かれることになりました。

同期の勉強仲間とは、しばしのお別れ。 


ノートパソコンは、もちろん自分の物を持参します。

自分のノートパソコンですから、辞書はそれなりに鍛えてあります。

IPtalkも、事前に指示に従って設定済みです。

(IPtalk(アイピートーク)は試験に使われる要約筆記のソフト)
 

試験開始直前に、試験官から音源に関する資料A4の用紙1枚と、話者の名前などが書かれた小さな用紙、試験提出用のUSBメモリーが配付されました。

 

このとき配付された資料は、あるポイントをつかんで、しっかりと読みました、緊張に震えながら。
 

特にナンバリングされた数字の種類を確認して脳に定着。(1.Ⅰ、①などの種類)

 

資料と同じ表記のナンバリングで入力する必要がありますから。

「共有情報の活用」です!

配付された小さな用紙に書かれた「○○」という話者の名前も、緊張して集中力がないながらも読みました。

音源が聞こえたら次のように入力しなければいけませんから。

○○/みなさん、こんばんは。

(○○は話者の名前)

パワーポイントらしきA4の資料は、中に書かれている漢字に驚愕。

元寇?

確か、読みは「げんこう」だったよねと、心の中で反芻するように唱えました。

なんだかチンギス・カンみたいな顔が入った絵もあるし。


「元寇」、その通り入力する必要が生じるかもしれないと思いながら、寒い2月の試験会場で、資料を持つ手は汗ばんでいました。
 

最初の音源は、「水中考古学へのいざない」でした。

話者はランドール・J・ササキ氏(水中考古学者)
 

これは、資料という「共有情報」を活用して、話者の話しことばを、要約筆記する課題でした。

 

要約筆記者養成講座の講義では、「共有情報」である資料の番号に注目することが、大事だと教えられてました。

ですので、とにかく話者が資料について話したらその内容が資料にあれば、その数字を正しく打つことに気をつけました。


たとえばこんな感じの入力になります。


講師がパワーポイントの資料Ⅰの1について話すときは、このように入力しました。

 

Ⅰの1から。

 

あっさりとこんな感じに打ち、ひきつづき内容を要約筆記して記述します。

でも、資料に記述されている文章を話者が読み上げたら、それは入力しませんでした。

資料は共有情報だからです。 

 

スライドを使ったプレゼンテーションだったので、スライド①について講師がいろいろ話しだしたら

 

スライド①。

 

と入力して、それについての内容を要約筆記しました。

 

出来上がったIPtalkのテキストは、意外と短かったです。
 

講師がたくさん話していても、資料にその内容があれば、共有情報の活用としてバッサリと省けるので、おそらくそうなるのだと思います。

不安になるくらい短く、あっさりとしたテキストでした。

あまりにシンプルなので、わたしはもう落ちたと思ってがっかりしていました。

でも、とにかく合格したんです。

 

音源の元ネタはYouTubeで検索できます。

 

「水中考古学へのいざない」

ランドール・J・ササキ(水中考古学者)



この動画がいつまでYouTubeで見られるのかわかりません。

受験の傾向をつかんでいただくために、早めに見ておいてはいかがでしょうか。

資料に使われたパワーポイントのスクリーンも、ある程度、動画の中で確認できます。
 

難しい漢字があるのでよく確認して見てください。

 

その日、わたしたちは、この動画の冒頭5分間の音声だけを聞きながら、瞬時に要約してタイピングしました。

 

もし、あなただったら、この動画、冒頭5分だけでいいです、どのように要約筆記なさいますか?

 

実技試験の感覚を想像してみてください。

やれる環境にある方は、やってみてください。

タイマーをかけて。 

 

パニックになったら終わりです。


落ち着いて淡々と処理するという気持ちで、やるといいと思います。

2つ目の音源についての記事は、明日以降アップします。 

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