要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��帥�逸��2015年度全国統一要約筆記者認定試験

【過去問解答案】更新!2014年度!

筆記試験の解答案を更新しました。


<更新情報>(2017.02.16


IV-1
の(10)を「○」


に更新しました。


(荒野のプログラマーさん、感謝です)


元記事へリンク

【過去問解答案】2014年度!筆記試験の解答案

 

荒野のプログラマーさんのコメント記事へリンク↓

【過去問解答案】2014年度へ荒野のプログラマーさんからのコメント

考えてみた記事へリンク

【過去問解答案】”単語の集まりは語彙”を考えてみる。  

おまけ動画

YouTubeから↓

荒野より / 中島みゆき [公式]

受験者の方は、できれば過去問の筆記試験の解答用紙も印刷してほしいんです。


それを使って、制限時間内に過去問を解く練習をしてほしいからです。


(公式サイトで手に入れることができます。)


なぜなら、筆記試験の解答は、鉛筆で手書きでした
から


答えがわかっているのに、漢字を間違えるともったいないですよね。


過去問で出てきた答えくらいは、正しい漢字で書けるようにしておくのをお勧めします。


欲を言えば、教科書に出てくることばは、すべて正しい漢字で書けるようになっておくと安心。


わたしは、過去問の解答用紙をダウンロードして印刷したあと、3回から4回は同じ問題を解きました。


同じ問題を解いてみるのです。


反復練習で答えを覚える目的もありましたが、毎回解答用紙に文字を書き入れるので、漢字も忘れずに書けるようになったなぁと思いました。


もちろん、採点もしました。


最初は、おそまつな点数でしたが、4回目には解答を覚えてしまうんです。


解答用紙
に向かうと、本気度が違いますし、脳内の知識をアウトプットする作業で覚えられるとも言えるのではないでしょうか。


この練習のおかげで、頭に入らなかったことも、定着するようになってきました。


マス目に文章を書く方法で解答するものもあります。


だから、指定した文字数になるように書く練習も必要です。


とにかく、本番と同じ設定に近い状況で練習してほしいです。


余談ですが、これを採点する方は大変じゃないのかしら。

その労力に感謝さえします。


分野は違うけれど、参考になるかもしれない動画

YouTubeから↓

問題集・過去問集の使い方【宅建勉強法】

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