IPtalk

2016年11月16日06:00【音源ですよ!】雪の結晶の作り方 3種類

練習用音源にどうでしょうか。

 

真面目な講演会ばかりの音源だと疲れますよね。

クリスマスの飾りつけに役立ちそう。

 

立体的な雪の結晶って、なんだかきれいじゃないですか?
 

ナチュラルな話し方です。

 

原稿を読んでいるという感じではないです。

 

しかも、語彙をたくさん使っていて、説明がとても上手な方だと思います。

 

「これ」「ここ」などの指示語がたくさん出てきます。

 

指示語はどう処理したらいいのか。

 

わたしだったら、できるだけ動画を見ながら「頂点」とか「底辺」などのことばに置き換えるかも。

 

利用者も動画を見ている設定と思って、「動画参照」とするかな。

 

みなさんはどう思われますか?

 

25分くらいの長さですが、冒頭5分間だけでもやってみるのを提案します。

 

YouTubeより引用↓
雪の結晶の作り方 3種類

全国統一要約筆記者認定試験に全員合格を心からお祈りします。



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2016年10月28日21:13【講義のようす】ノートテイクの技術

テキスト下巻P66

手書き要約筆記と、パソコン要約筆記のコースに分かれての講義でした。

 

パソコンコースでは、ノートテイクのための「表示用パソコン」の設定を習いました。

 

利用者が見るパソコンが「表示用パソコン」です。

 

要約筆記者の入力用パソコンと、利用者が見る表示用パソコンはLANケーブルでつなぎます。

 

入力用パソコンの画面と、利用者が見る表示用パソコンの画面は全然違います。

 

表示用パソコンは、文字だけが表示されます。

 

しかも、それは利用者の好みの大きさとフォント、背景色です。

 

自分のパソコン」を見せるときのIPtalk(アイピートーク)の設定方法も学びました。

自分のパソコンを見せる要約筆記というのは、入力表示も、要約筆記者のパソコンひとつでやるということです。

1人の要約筆記者が、ノートテイクに派遣されたときに、この設定で活動するそうです。

 

ふだん、要約筆記者は自分の好きな画面設定で入力しますが、利用者に見せる画面は利用者が見やすいように設定します。

 

IPtalkには、それらの設定を保存して、読み込む簡単な機能があります。

 

最初にIPtalkをインストールしたときは四苦八苦しながら使っていました。

ですが、使うほどに、このソフトの多彩な機能に惚れこみそうです。



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2016年10月12日21:41【講義のようす】チームワークⅡ「チームでの動き方<共通>」「チームワークの技術<パソコン>」

この日も経験豊かな現任講師から教えていただきました。

 

(テキスト下巻P40

 

この講義で、「前ロール」ということばを初めて聞きました。


前ロール」。

 

お菓子の名前でも、ヘアスタイルの一種でもありません。

 

要約筆記の業界用語といえると思います。

 

前ロール」とは、要約筆記の活動の前に準備して保存しておくテキストファイルです。


そのテキストファイルにする文章は、「前もってわかっている文章」。
 

それをあらかじめ表示しやすいように修正し、用意しておいて、現場で話者の話と同時進行で、簡単にモニターに表示させるものです。


それで、その「前もってわかっている文章」を、手書きでは「ロール」に事前に書いておきますが、パソコンでは事前にテキスト文書として保存しておきます。

 

いざ使うときにそれをIPtalk(アイピートーク)の機能を使って表示させます。

 

前ロールに保存するものは、司会のシナリオなどです。

 

司会シナリオ以外に、前ロールとして保存しておくものは、「歌詞」や「引用文」などです。

 

集会などに招待された「偉い人」が欠席したときに、代理出席した人が読む「あいさつ文」の原稿などもあります。

 

それらは「要約筆記に適さないから」、事前に前ロールとして準備しておくのだそうです。

 

それで、この日の講義では、IPtalk(アイピートーク)を使って、「前ロール」の作成方法と表示の仕方を、わたしたちは習いました。

 

IPtalkって、実に多彩な機能があり、驚きます。

 

簡単に「前ロール」を保存し、呼び出し、表示する機能があるんですよ。

講義では、講師から提示された例文を「前ロール」用に修正して、フォルダ内に保存し、呼び出すという作業を体験してみました。

 

まず、例文である前ロールの元原稿の「スペース」や「半角のカタカナ」「数字の全角、半角」などを、要約筆記の表記をもとに修正させます。

 

それは、「メモ帳」というWindowsのソフト上でスペースや半角、全角、修正します。

 

そんなふうに事前に準備していても、いざ現場では原稿のとおりに進まないことがあるそうです。

 

その場合は、リアルに打っていくそうです。

 

そのために、前ロールのテキストファイルに改行を入れたりして工夫しておくのだそうです。


この日の講義では、他に「チームでの連携」「振り返り」「幅広い連携」「チームワークの技術」などを習いました。
盛りだくさんなので、また別の機会に記事にしたいと思います。 

 



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2016年05月07日09:47【講義のようす】すごい!要約筆記専用ソフトIPtalk

IPtalkをご存知ですか?

 

パソコンコースの授業で、要約筆記にお役立ちのソフトをダウンロード、インストールしました。

 

ソフトの名前は、IPtalk。
アイピートークと読みます。

 

講師に言われるがままにインストール。
四苦八苦しながら使い始めました。

いまでは”タスクバーにピン留め”しっぱなし。
ありがたくも頻繁に使っています。

このソフト、ひとことでは言い尽くせない多彩な機能があります。


詳しい採点結果が出るタイピング練習機能があり、養成講座のときは練習を重ねました。
そのおかげで入力技術が向上したと思っています。 


以前にアップした記事の”MIKAタイプ”は、単語を入力する速さなどが測定できるソフトです。

しかし、IPtalkの「練習リモコン」は漢字かなまじりのモデルの文章を、入力画面に真似して打ち込むというものです。

モデルの文章は、ぐずぐずしているとドンドン流れて見えなくなってしまいます。

「モデルの文章を真似て入力し、変換候補から漢字を選択して、句読点を打ち、エンターキーで改行する」という一連の作業の速さと正確さを測定することができます。

制限時間になると、速度や正確さが残酷にも表示され、何度ため息をついたことか。

モデルの文章は、流す速度を自分で調節することができます。

最初はゆっくり流して、「できる!」という自信と達成感を持ったら、流す速度をアップされるといいかも。 

 

別の機能もあります。
前もって入力していた文章を、現場の司会や歌にあわせて表示させることもできるそうです。


IPtalkを扱う現任者である上級者は、いろいろと画面などをカスタマイズして活用なさっているようです。


いまのところ、Windows10にアップグレードしても支障なく使えています。

 

このソフトは、全国統一要約筆記者認定試験の実技試験を受けるためにも必要なんです!


受験に際しては、IPtalkの設定方法を指示されます。
受験団体から直前に教えてもらえると思います。

興味のある方は、“IPtalk”で検索してみてください。

公式サイトがあります。

 

無料で公開されていて誰もが利用できます。

 

とても社会貢献になっているソフトだと思います。

すごい開発者に拍手喝さい!



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