福祉の専門家から「社会福祉の理念と歴史」の講義を受けました。
受けた内容をざっくりとまとめます。
(テキスト上巻P66)
内容は、聴覚障害に焦点をしぼった社会福祉や障害者福祉について。
理念や障害についての考え方は、歴史の中で変化してきたそうです。
ここでは、海外で生まれ発展してきた、社会福祉の理念や障害についての考え方のことばがたくさん登場してきます。
WHOの障害のとらえ方も大事なところです。
また、日本の社会福祉の歴史も教えていただきました。
実はわたし、歴史の流れを記憶するのが苦手なんです。
優秀な同期の方に覚えるコツを教えてもらいました。
年代を覚えるとき、自分の生まれた年より前だったか後だったか、自分が何歳の時だったかをイメージするとよいとのこと。
それから、この分野に疎い方は、受講前のテキストに【重要語句】を蛍光ペンでマーキングすることをお勧めします。
なじみのないカタカナやアルファベットなどの重要語句がたくさん出てくるからです。
「社会福祉の理念と歴史」は福祉にかかわる援助者として持つべき知識ですし、過去問にたくさん出てきますので、大事な分野だと思います。
YouTubeより↓