入力速度を上げるためには、とにかくタッチタイピング(ブラインドタッチ)が大切です。
でも、タッチタイピングを習得するまでには壁がありますよね。
とにかく手元を見ないタイピングは役に立ちます。
視線がパソコン画面と資料、板書以外に動くと無駄が生じるからです。
わたしも初心者の頃は、どうしても手元を見てしまう癖が抜けませんでした。
でも、そこで焦らないで練習を続けました。
はじめは手元を見られなくて苦しいけど、ホームポジションを守ってタッチタイピングしていくうちに、遅くなったと感じていた入力速度が上がりました。
その結果、10分間で1000文字打つことができるほどでした。(漢字かなまじり文)
タッチタイピングを自由に使いこなせると、思考と同じ速さで文字を入力することができます。
ストレスなく、思い通りに文章を作成できます。
今、苦しみながら練習している途中の人に、早くその気持ちを味わっていただきたいです。
焦らないで、指にキーの位置を感覚で沁み込ませてください。
夜、真っ暗な部屋でもタッチタイピングできるようになりますよ。
それから、手首の位置について。
手首の位置は、ネットで検索すると、手首を浮かせるのが基本と書いてあるようですが、わたしはだいたいノートパソコンの手前の平坦なところに置いています。
自己流ですが、指がホームポジションに戻りやすいし疲れません。
正しいかどうかわかりませんが、みなさんはどうですか?
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