2011年度から2014年度の過去問題に出題されている【重要語句】です。
(全国統一要約筆記者認定試験)

 


とにかく赤字のところだけ、テキストに蛍光ペンでマーキングする勉強法を提案します。

 

もう、要約筆記者の養成カリキュラムが終了している地域が多いと思います。

 


受験勉強の合間に読んでくださるとうれしいです。

 


下記の文章の赤い文字だけ目で追ってください。


受講時の記憶がよみがえりますか?


時間のある方は黒字も合わせ読み、答えを想起してみてください。
 

 


では、さっそく見ていきましょう。



(テキスト下巻P60)

 

ノートテイクの場面対応には、個別の対応と要約筆記者としての普遍的対応があります。

 

利用者の主体性を損ねない対応大事です。

 

介助者ではないことを意識して行動します。

 

普遍的な対応とはどういうことでしょうか。

 

要約筆記者によって派遣時にまるで違う対応をされたら依頼者はどう思うでしょうか。

 

どの登録要約筆記者が派遣されても同じレベルの能力と対応ができることは大切です。
 

それが制度への信頼を生み出すのです。

 

要約筆記者には、守秘義務があります。

 

その場の情報を流出させないというのは、欄外にもあります。

 

通訳した用紙やログを流出してはいけません。

 

とても厳しいものです。

参考動画

YouTubeから

バイスティックの7原則 秘密保持の原則