(テキスト上巻P46)
講師は要約筆記の現任者。
ホームポジションの話から始まりました。
わたしは、ずっと前に通っていたワープロ教室で習ったタイピングの基本を、あらためて基礎から確認することになりました。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)に大切なのは、正しいホームポジションです。
(ホームポジションとは、タイピングのときの各指の配置です。)
受講当時、わたしは数字のタッチタイピングが苦手だったので克服しようと決心しました。
それで、以前に記事にした「美佳のタイプトレーナ」(ミカタイプ、MIKAタイプ)の“ポジション練習”を繰り返しやりました。
次第に数字を見ないで打てるようになったので、いくつになっても基礎に立ち返ることは重要だと思いました。
余談ですが、要約筆記で数字を入力するときはテンキーではなくてホームポジションの最上段を打った方がよいとのこと。
テンキーを使うとホームポジションから指が離れてしまうからです。
参考動画
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美佳タイプ 301.1文字/分