「要約筆記利用時のロールや用紙、ログの扱いについての統一見解」のお知らせが掲載されています。
2016 年11月7日付けです。
新しい情報って、試験に出やすいと思っているのは私だけかも?
予想してすみません。
よくわからないけど、受験する人は新しい情報をちょっと気にしておいてほしいです。何が試験問題になるかわかりません。
動画でひとやすみしてください
YouTubeから↓
要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。
聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。
予想してすみません。
よくわからないけど、受験する人は新しい情報をちょっと気にしておいてほしいです。動画でひとやすみしてください
YouTubeから↓
USBメモリのことは、以前の記事にも書きました。
リンク↓
【受験ですよ!】実技試験!音源1つ目
もうひとつリンク↓
【受験ですよ!】実技試験!音源2つ目
(リンクをクリックすると、ページが別タブで開きます)
全国統一要約筆記者認定試験の【実技試験】は、どうやって提出すると思いますか?
なんと、実技試験の解答は試験官から直前に配付されたUSBメモリに保存して提出します。
わたしがこのことを知ったのは、受験の1カ月くらい前でした。
それを知ったときは、ちょっと緊張。
そうか、そうだよね。
実技試験を受けるだけでせいいっぱいなので、提出方法まで考えていなかったな。
しっかりと間違えることなくUSBメモリに保存しなければ。
そういう気持ちでした。
全要研のサイトで受験の手引きを調べればわかったことなんですが、わたしはのんびりしていたんですね。
全要研のサイトを見るようになったのは、このブログを始めてからです。
そのころ、わたしは普段の生活の中でUSBメモリを使うことはありませんでした。
何でもネットでやりとりの時代です。
USBメモリはときどき使う程度。
年に1回あればいいほう。
わたしのように自信のない人、いますか?
今からでも実技の練習のときの仕上げに、
IPtalkの練習結果をUSBメモリに保存する習慣をつけておくのはどうでしょうか。
養成講座の受講生だったら、IPtalkのログの保存方法はご存知ですよね。
入力したものがIPtalkの「保存」タブから操作できます。
受験の日を思い出します。
暖房が効いているとはいえ、2月の寒さの中でガクガク、ブルブルしながら必死で要約筆記しました。
冷え性の上、試験の緊張で思うように指が動きませんでした。
入力し終えたログは、Iptalkの「保存」タブで指示通りのファイル名を付けてUSBメモリに保存しました。
わたしたちのときは、ファイル名は受験番号で、という指示でした。
もし、この操作に慣れていなかったら、違う場所に保存するか、保存しそこなってしまう可能性があります。
せっかく入力したものを、提出する段階で水の泡にしてしまうのですよ。
それを避けるためにも、普段からUSBメモリに保存する練習を。
来年、受験する方々にはぜひとも合格していただきたいです。
この記事がお役に立てるかどうかわかりませんが、願いを込めて、その時の体験を記しました。
参考動画
YouTubeから
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