要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��������眼��鐚� 【ことば】ちょっと寄り道(受験とは関係なし)

気になることばを、ときどき記事にしています。

 


親家片

 

「おやかた」と読むそうです。

 

離れて暮らしている高齢の「」の、「」の「づけ」という意味だそうです。

 

それは突然やってくる、大変な悩みごとなのだとか。


調べてみると、深刻です。

介護を伴うこともあるようです。

親の家を片付けるための本まで出版されているし、テレビで取り上げられたこともあるそうです。

略して「親家片」というとは、ちょっと驚き。

最近、新しく知ったことばなので記事にしてみました。

わたしの失敗談です。

 

四苦八苦」を入力変換しようとして、どうしても変換がうまくいかなかったんです。

 

よーく考えてみたら「シックハック」と入力していたんです。

 

シックハック。

 

しくはっく=四苦八苦

 

いまだに、こんな間違いをときどきしてしまいます。

 

ところで、この四苦八苦

 

仏教にまつわることばで、その数字に深い意味があるんですね。

 

単純に数字と漢字を組み合わせてできあがったことばだと思っていました。

 

興味のある方は、検索してみてください。

 

四苦八苦を検索して、この記事を書こうとしていたら、もうひとつ勘違いを発見。

 

生老病死」も一発変換できずに困ったんです。

 

「せいろうびょうし」と、いくら入力しても変換しませんでした。

 

「晴朗病死」が第一候補にあがってきました。

 

ひょっとして、もしや「しょうろうびょうし」?

 

「しょうろうびょうし」で「生老病死」と一発変換できました。

 

自分の無知を、このブログできょうもさらけ出しております。

おまけ動画

YouTubeから↓

【なぜなに】9.四苦八苦【語源・由来】

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