要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��������眼��鐚� 【ことば】ちょっと寄り道(受験とは関係なし)

日本で新型コロナウイルスが流行しはじめてから、たくさんの新しいことばを知りました。

その中のひとつが、「スーパースプレッダー」。


SARS
が流行した際、通常より多くの人への感染拡大の感染源となった患者がいることが明らかになったそうです。


そのような患者のことを「スーパースプレッダー」というそうです。

 



東京都感染症情報センター
「スーパー・スプレッダー(Super Spreader)」へのリンク↓


 

 

20世紀のはじめ、腸チフスに感染しているのに気づかず、本人は無症状のまま、周囲の51人が感染、3人が死亡ということが実際にあったそうです。


まだ、「不顕性感染」「無症候性キャリア」という概念が医療的にもなかったころのこと。

その感染源となったのが、元祖スーパースプレッダーと呼ばれている、「腸チフスのメアリー」。



人権的な意味から、どうぞ慎重にお読みください。


そのような知識がない時代と場所で、知らずに感染源となったのは、罪ではないと思います。


感染した人を差別するのではなく、ウイルスや細菌を憎みたいです。

 

「メアリー・マローン」のWikipediaのページへリンク↓

 



「無症候性キャリア」のWikipediaのページへ↓




 



YouTubeより↓

その症状、風邪?新型肺炎? ウイルス感染の判定方法

チャンネル名:朝日新聞社

全国統一要約筆記者認定試験に

全員合格を心からお祈りします










 


わたしは、この「ロックダウン」ということばを、今まで聞いたことがありませんでした。

みなさんは、どうですか?


いま、ニュースなどで「ロックダウン」ということばを、たくさん聞きます。


新型コロナウイルスの流行にともなって、いやがおうでも覚えてしまったことばです。

(日本語)ロックダウンのWikipediaへのリンク↓

 



(英語)ロックダウンのWikipediaへのリンク↓

 



ロックダウン(封鎖)は、英語でlockdown


Wikipedia
を見てみると、いくつか種類があるようです。


いま、政府がやろうかどうかしているのは、この記事によると、

“緊急事態において人の移動や情報の出入りを制限すること。”

の、「人の移動の制限」ほうに当たると思います。


YouTubeより↓

【ロックダウン中のニューヨークより】
2020年4月1日:NYから伝えたいこと

FuncPhysio New York








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