講師のお話では、よい姿勢のほうが、長時間のタイピングでは疲れにくいとのこと。
背筋を伸ばし、足を組まない姿勢がよいそうです。
現場で活動しているときに、だらしない恰好よりはきちんとした姿勢の方が利用者や同席者への印象もよいですよね。
よい姿勢を保持する目的には、視野を広く保つということもあるそうです。
チームワークで活動する要約筆記者たちは、スクリーン表示の状態や、利用者のようす、一緒に活動しているメンバーのようすなど画面以外の周りの環境も確認しているそうです。
リラックスした姿勢のほうが楽なように思うけど、よい姿勢は視野を広く保てるし、きちんとした印象を与え、長時間のタイピングの疲労防止につながることがわかりました。
しかし、気をつけていても、いつのまにか猫背になっているんですよね。
(ひょっとしたら、二重あごの原因にもなっているかもしれません!)
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