要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

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要約筆記の練習用音源にいかがですか。


「インクルージョン 講演」で検索したら、この動画が見つかったんですよ。


元ファーストレディの、わかりやすく美しい話し方。


人前で話し慣れた方なので、文章が整っています。



約9分~15
分の4つの音源。




 

YouTubeより↓

インクルージョン
(細川佳代子氏)(1/4)


インクルージョン(細川佳代子氏)(2/4)


インクルージョン(細川佳代子氏)(3/4)



   インクルージョン(細川佳代子氏)(4/4) 
 

 

全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします。 

きょうも、このブログに訪れていただいて感謝します!


 

テキスト上巻の【重要語句】はこれで終わりです。

 


お好きな色の蛍光ペンのご用意はよろしいでしょうか?

 


いつものように受講前のテキストに、赤字の語句を蛍光ペンでライン引きしてください。

 

受講時は、蛍光ペンでチェックした部分を意識して、講師の話を聞いてみてください。

 

そうすると、講義を聴くのと同時に受験対策できます。

 





(テキスト上巻P94

 

タイトルになっている障害者権利条約ということばが、もう大事です。

 

国際障害者年ということばは、前にも出てきました。

 

2006国連総会採択されたのは、「何」条約でしょう?


障害者権利条約
国連総会採択されたのは、西暦何年でしょうか?

 

障害者権利条約に、日本西暦何年署名しましたか?



「何」条約に、日本2007署名したでしょうか?


「署名」
ということばが、欄外にも出てきますので内容を確認してください。


教科書にはありませんが、2014年度、日本障害者権利条約批准しま
した。

 




次のページ。

 

障害者権利条約の第2条に定められている、5つのキーワードは「何」でしょう?

 

→  「意思疎通(伝達・通信)」

  「言語」

  「障害にもとづく差別」

  「合理的配慮」

  「ユニバーサルデザイン」

 


合理的配慮
ということばは、欄外も確認してください。

 


「インクルージョン」
が第19条に定められているのも注目されているそうです。

 



2012
設置されたのは、「何」委員会でしょう?


西暦何年に障害者政策委員会設置されましたか?

 

インクルージョンということばが、このページに2回登場してますね。

 

(教科書にないけれど、2013年度の過去問に、「不均等待遇」、「合理的配慮の不提供」ということばが出てきます。教科書の「障害者政策委員会」の横の余白にメモしておくといいかもしれません。)

 




ここまで、本当に、お疲れ様でした!

 

テキスト下巻も、ひきつづき書いていく予定ですので、よろしくお願いします。




参考動画

YouTubeから

えほん障害者権利条約

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