要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

��帥�逸��タッチタイピング

要約筆記の練習用音源には、
ならないと思います。

 

でも、ひたすらタッチタイピングの練習はできるのではないでしょうか。

 

過去問の傾向とは違う動画です。

 

コンピューター的な音声。
 

約4分の音源です。

 

YouTubeより

障害者総合支援法制定・施行までの経緯について理解しよう!
~介護福祉士国家試験合格対策無料講座~
オフィスアイラーニング

 

全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします

指の力を抜くと、タッチタイピングの速度はアップしました。

 

そして、キータッチの音が小さくなりました。

 

指の動線が短くなるというか、キーを押す無駄な力が抜けた気がします。

 

それが受講前と、今の大きな違いです。

 

思っているより、余計なエネルギーを使って入力していたのかも知れないです。

 

力を抜くために、どうしたらいいか。

 

それを記事にしたかったんです。

 

今、どのくらい自分が力が入っているか。

 

そのためには、自分を観察してみる。

 

鏡で見たら外観しかわかりません。

 

心の内側はどうなっているか。

 

焦ってないか。

 

話されているのは音声だけど、その奥で話し手が何を言おうとしているか。

 

言葉尻だけをとらえていないか。

 

話されていない単語を補えるくらい、隠されたことばが聞き取れているか。

 

よく、主語などが抜けていますからね。

 

そのためには、指先は柔軟に動けるようにしておきたい。

 

無意識に、自動的に指は動かしたい。

 

だから、「力を抜く」のは重要だと思います。

 

20代でタイピングを習い始めたころは、レッスンの翌日は指の関節がよく腫れていました。

 

最近では、そういうことはなくなりました。

 

午前、午後を通した派遣に出たときもです。

 

たとえ寝ている子がそばにいても、起きないようなタイピングを目指したいです。 

参考動画

YouTubeから↓

不安の解消法|不安な時の対処法

��������������若�吾��������������