指の力を抜くと、タッチタイピングの速度はアップしました。
そして、キータッチの音が小さくなりました。
指の動線が短くなるというか、キーを押す無駄な力が抜けた気がします。
それが受講前と、今の大きな違いです。
思っているより、余計なエネルギーを使って入力していたのかも知れないです。
力を抜くために、どうしたらいいか。
それを記事にしたかったんです。
今、どのくらい自分が力が入っているか。
そのためには、自分を観察してみる。
鏡で見たら外観しかわかりません。
心の内側はどうなっているか。
焦ってないか。
話されているのは音声だけど、その奥で話し手が何を言おうとしているか。
言葉尻だけをとらえていないか。
話されていない単語を補えるくらい、隠されたことばが聞き取れているか。
よく、主語などが抜けていますからね。
そのためには、指先は柔軟に動けるようにしておきたい。
無意識に、自動的に指は動かしたい。
だから、「力を抜く」のは重要だと思います。
20代でタイピングを習い始めたころは、レッスンの翌日は指の関節がよく腫れていました。
最近では、そういうことはなくなりました。
午前、午後を通した派遣に出たときもです。
たとえ寝ている子がそばにいても、起きないようなタイピングを目指したいです。
参考動画
YouTubeから↓
不安の解消法|不安な時の対処法