とはいっても、女優の語る「書きことば」なので、実際の要約筆記の練習にはならないんですよ。
でも、このゆっくりとした語りは「同時入力」の練習になると思います。
このぐらいのスピードを漢字変換しながらタイピングできることを目指すという練習もありかな。
手書きコースの方にも、いろんな練習に取り入れてもらえるかもしれませんね。
パソコンコースの方は、「敬体」→「常体」に変えるだけの練習にも使えますか?
約3分半の音源。
わたし的に、「立夏」の意味も覚えたかったので、この記事を書きました。
要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。
聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。
きょうの記事は、これから養成講座を受ける予定で、まだタイピングに慣れていない方向けです。
(上級者の方には役に立たないかもしれないので、この記事はスキップしてください。)
歌うスピードで、ゆっくりとタイピング練習してみませんか?
動画の歌を聞きながら、同時入力です。
手書きコースを選択した方も、ご自分のペースでやれる範囲で書いてみませんか?
パソコンコースの方は、Wordやメモ帳などのソフトを開いてください。
もし、IPtalkというソフトがあればぜひ使ってほしいです。
この動画は画面に歌詞が表示されるので、参考にすることができます。
音だけ聞いて「入力」「手書き」するという練習法でもいいのではないでしょうか。
タイピングスピードに自信のない方は、全文「ひらがな」だけで入力するところから始めてください。
ハードルを下げて、「できる」という達成感を持ってほしいです。
4分20秒の動画。
2回、3回と練習してみましょう。