この日は、法律の専門家がとてもわかりやすく講義をしてくださいました。
(テキスト上巻P62)
憲法や人権のこと、障害者に関する法律ができていく過程を習うことができました。
長い長い苦労と努力を積み重ねて障害者福祉に関する法律が成立されたんですね。
法律や社会福祉の知識は要約筆記者として当然持っておかなくてはなりません。
しかし、この分野はわたしが最も苦手とする分野です。
法律や制度の名前がたくさん出てくるからです。
歴史の中で改正されたりして、変わっていく法律の名前をどうやって覚えたらいいのか悩みました。
これはもう受験の日の朝まで苦しめられました。
やはり、勉強法を工夫する必要があったんです。
予習時に蛍光ペンで過去問既出の【重要語句】をチェックしてから授業に臨み、受講後は【音読】などで記憶に定着させておけばよかったと思っています。
優秀な同期の受講生は、法律が制定されていく歴史の流れを、見事に図式化して覚えてらっしゃいました。
そういうアイデアもありだと思います。
受験直前に、これらの法律用語、制度に関する用語を頭に詰め込むのは無理です。
早めに手を打っておくべき。
YouTubeより
↓
THE CONSTITUTION OF JAPAN