要約筆記者になりたい

要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。

聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。

要約筆記者になりたい人を応援するブログです。


あなたは、要約筆記の練習用音源を探していらっしゃいますか?

当ブログでは、いろんなジャンルの音源を引用しています。

また、養成講座や受験の経験をもとに、
【過去問解答案】や【重要語句】などの記事を書いてきました。

【重要語句】カテゴリの記事には、
試験既出の重要語句を赤字で示しています。

受講の前に、重要語句を教科書にチェックする勉強法をご提案。

試験直前では遅すぎます。

早めに試験対策をしてください。


多くの要約筆記者が誕生して、
聴覚障害者の当然の権利が守られることを願います。

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要約筆記者養成講座のテキストの巻末に、年表があります。


これも受験勉強に役立ちました。

養成講座を受講中の方は、今から気に留めておいてください。



 

(テキスト上巻P98から)

 



いままで記事にしてきた【重要語句】を、年表の中から見つけて蛍光ペンでチェックしてください。

 


そうすると歴史の流れが理解されてくると思います。


 

ぜひ、いまからやってみてください。

 


ポストイットやタグなどをつけるといいです。

いつでも開いて見つけやすくしておけるよう、工夫しておくことをお勧めします。


 

歴史の前後関係などを覚えましょう。

記憶に少しでも定着させるために。



参考動画


YouTube
から

保育士 5章の1 社会福祉 社会福祉の歴史と基本理念

この日は、法律の専門家がとてもわかりやすく講義をしてくださいました。


(テキスト上巻P62



 

憲法人権のこと、障害者に関する法律ができていく過程を習うことができました。


長い長い苦労と努力を積み重ねて障害者福祉に関する法律が成立されたんですね。

法律や社会福祉の知識は要約筆記者として当然持っておかなくてはなりません。 




しかし、この分野はわたしが最も苦手とする分野です。

法律や制度の名前がたくさん出てくるからです。


歴史の中で改正されたりして、変わっていく法律の名前をどうやって覚えたらいいのか悩みました。

これはもう受験の日の朝まで苦しめられました。




やはり、勉強法を工夫する必要があったんです。


予習時に蛍光ペンで過去問既出の【重要語句】をチェックしてから授業に臨み、受講後は【音読】などで記憶に定着させておけばよかったと思っています。


優秀な同期の受講生は、法律が制定されていく歴史の流れを、見事に図式化して覚えてらっしゃいました。


そういうアイデアもありだと思います。




受験直前に、これらの法律用語、制度に関する用語を頭に詰め込むのは無理です。

早めに手を打っておくべき。 




YouTube
より

小6が暗唱:日本国憲法前文!
THE CONSTITUTION OF JAPAN

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