(テキスト下巻P19)
最後まで読んで行う「要約」という文章が、2014年度のⅢ-1、4、アに出題されています。
さらに、2014年度のⅢ-1、4、イには、要約筆記は「骨格法」の要約に近く、という文章が使われています。
お勉強、よくがんばってますね。
ちょっと、ひとやすみしてください。
おまけ動画
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要約筆記は、聴覚障害者のための情報保障の手段のひとつです。
聴覚障害者が、その場に参加できることをお手伝いします。
聴者だけが、社会を変えるのではありません。
(テキスト下巻P19)
最後まで読んで行う「要約」という文章が、2014年度のⅢ-1、4、アに出題されています。
さらに、2014年度のⅢ-1、4、イには、要約筆記は「骨格法」の要約に近く、という文章が使われています。
お勉強、よくがんばってますね。
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(テキスト下巻P16~)
この日の講義は、いわゆる「要約」の実習でした。
一般的に、誰もが知っている「要約」です。
聴覚障害者のコミュニケーション支援のために、パソコンを使って行う「要約筆記」ではありませんでした。
鉛筆と紙を使った実習です。
パソコンが必要ない講義だったので、荷物が軽くてすみました。
瞬時に行う「要約筆記」にも、基礎的な知識として「要約」の知識が必要なのだそうです。
話しことばは、文法的に整っていないことが多くあります。
長々と話している話しことばの、どこがポイントなのかわかりにくいこともよく生じます。
話者の本当に言いたいこと、つまり「内容の主旨」を見つけるために、「文章要約」について知ることは、「要約筆記」をすることに役立つのだそうです。
そのために、「要約の定義」「要約の型(骨格法、凝縮法)」などについて学びました。
「要約実践技術実習」もありました。
テキストの文章をルールに従って、「大意」、「要旨」、「主題」に縮小するのにチャレンジしました。
そのためのマス目もテキスト内に用意されています。
いま、この日に習った「要約」の知識と実習が目に見えてどのように役立っているかわかりません。
目立たなくても、技術の下地になっていたらいいな、と思います。
参考動画
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