【重要語句】「要約筆記の表記」です。
2011年度~2014年度の過去問に出てきた語句は赤い文字で示しています。
お好きな色の蛍光ペンで教科書にチェックしてみてはいかがでしょう。
(テキスト上巻P40)
要約筆記の技術としての3つの視点は「日本語表記の基準から考える」、「複数の通訳者による通訳」と、あとひとつは何でしょうか?
「日本語表記の基準から考える」と、要約筆記した文字の表記が恣意的になりすぎると、読んでいる利用者はどう感じますか?
「複数の通訳者による通訳から考える」と、利用者の負担に配慮するために通訳者の一定の技術レベルと、表出法の「何」と「何」が必要である。
「複数の「何」から考える」と、通訳者の一定の技術レベル、表出法に一貫性、統一性が必要です。
「利用者の負担から考える」の項目の記述を確認してください。
読む負担を軽減するためにはどうしたらよいでしょうか?
恥を忍んで言いますが、わたしは恣意(しい)的の意味が分からなかったし、読み方もわからなかったし、書くこともできませんでした。
「次の心(は自分勝手)」と唱えながら書いて覚えました。
YouTubeから↓
「蛍光ペン」で暗記力を倍増させる方法を京大生が教えます!
【篠原好】
全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りいたします