【重要語句】「聴覚障害の多様性」
(テキスト上巻P5)
2011年度から2014年度の過去問題に出題されている語句です。
蛍光ペンでマーキングしたり、ノートに整理してみるのはどうでしょうか。
赤字のところが、重要語句です。
標準聴力検査の結果を示す、オージオグラムの表を、実際に自分で紙に書き写してみて覚えることをお勧めします。
ささやき声や無声子音など、楕円で示された範囲も重要。
表を書き写すとき、縦軸:音圧(dB)、横軸:周波数(Hz)にもちゃんと注目を。
横軸は、125Hz~8000Hzの異なる音の高さを調べます。
縦軸の数字を見てください。
下に行くほど数字が大きくなっていることに気づいて。
右耳:○、左耳:×で記入されています。
平均聴力レベルとは何でしょうか?その算出法は?
身体障害者福祉法とは?
4分法の計算ができますか?
過去問に既出です。
ささっと算出できるようにするべきです。
身体障害者手帳の等級は何の値で決められていますか?
中等度難聴の程度とは?どの程度の聞こえですか?
0dB(ゼロデシベル)とは何の閾値を基準に決められていますか?
欄外や表内にもある語音明瞭度とは?
伝音難聴は何の障害によって起きますか?
それでは、感音難聴は?
伝音難聴、感音難聴のどちらが多く要約筆記を必要としますか?
閾値とは何ですか?その上昇は伝音難聴、感音難聴のいずれで起きますか?
では、補充現象、聴取弁別力は?
感音難聴では、補聴器を使ったら明瞭に聞こえますか?
伝音難聴の原因が全部言えますか?
感音難聴の原因が全部言えますか?
欄外のダイナミックレンジは何の幅?
補充現象やリクルートメント現象はどういう状態?
参考動画
YouTubeから↓
【奈良市発】補聴器 補充現象(リクルートメント)がある方の注意点
全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
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