【重要語句】聴覚の仕組みと働きを説明するには図が大事です。
(テキスト上巻P4~)
2011年度から2014年度の過去問題に出題されている語句は赤字です。
時間のある方は、ご自分でP4の絵を一度描いてみるのをお勧めします。
次に、各部位の名前や働きを書き写してみてください。
たぶん覚えやすいと思います。
では、以下の文章の中の赤字は過去問に出題された語句なのでおぼえてくださいね!
伝音系、感音系はその図のどこからどこですか?
耳介、外耳道、鼓膜はどこでしょうか?
耳小骨にはなんという骨がありますか?
内耳液に音の振動を伝えるのは何?
半規管が感じ取るのは何?
聴神経はどの部位の間にありますか?
有毛細胞で電気信号が変換されるのはどこですか?
蝸牛の働きは?
外耳道での共鳴で増幅された音は、次にどこに届きますか?
耳管は鼓膜が振動しやすいように何を同じに保っていますか?
電気信号を音として感じるのはどこの部位でしょうか?
無声子音はどのように鼓膜に届きますか?
そらで描けるくらい覚えたら自信満々になれます。
ラッパみたいなかたちの耳介から入った音♪が、どういうルートを通って、どうやって大脳皮質聴覚野に行くのか物語のように覚えるといいかも。
You Tubeから参考動画↓
耳の構造と音が聞こえる仕組み
全国統一要約筆記者認定試験に
全員合格を心からお祈りします
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